インテル加入間近だったスソ「スパレッティ監督が望んでいた」
2020.04.30 00:00 Thu
セビージャのスペイン代表MFスソがインテル加入に迫っていたことを明かした。イタリア『スカイ』に話している。
「去年の夏、フィオレンティーナとの間で移籍の会議があった。ローマへの移籍の噂はあったが、具体的なものはなかったんだ。そんな中、ルチアーノ・スパレッティ監督が僕の獲得を望んでいてインテルへ移籍する寸前まで話が進んだんだ。インテルは良いサッカーをしていたし、僕に合うシステムを採用していた。だが、ミランのことが好きだったし、ミランを去るのは悲しいと思った」
一方でミラニスタに対しては失望しているようだ。
「ここ半年を除き、ミラニスタは僕にとって素晴らしい存在だった。だが、今は失望している。僕がミランでしてきたことを全て忘れてしまったようだね。チーム全体がうまく行っていなかった時も頑張っていたのに…」
PR
今年1月にミランからセビージャへ1年半のレンタルで加入したスソ。一定の条件を満たすと買い取り義務に移行する契約でセビージャに移籍しているスソだが、今季開幕前にインテル入りが迫っていたとのことだ。一方でミラニスタに対しては失望しているようだ。
「ここ半年を除き、ミラニスタは僕にとって素晴らしい存在だった。だが、今は失望している。僕がミランでしてきたことを全て忘れてしまったようだね。チーム全体がうまく行っていなかった時も頑張っていたのに…」
PR
|
関連ニュース