ケパがサッリ前監督との衝突を振り返る「あれはメディア が盛ってた」
2020.05.01 18:30 Fri
チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガが、スペイン『マルカ』の独占インタビューで昨シーズンのマウリツィオ・サッリ前監督との衝突を振り返った。
それは昨年2月に行われたEFLカップ決勝のマンチェスター・シティ戦でのこと。試合は延長戦にもつれ込む白熱した勝負となっていた。その最中に、足を痛めたケパを見かねたサッリ監督は交代の準備を始めたが、ケパは交代を拒否。これが指揮官の逆鱗に触れてしまった。
後日、ケパは「ケガの程度が大したものではなかったため交代の必要がなかった」と釈明したが、この一件はメディアも取り上げる騒動に発展していた。
当時を振り返ったケパは『マルカ』の質問にこう答えた。
「混乱だったね。サッリ監督に従えないとかそういうことではなかったんだ。続行不可能と考えていた彼に、僕は大丈夫と伝えただけなんだけどね…」
「あの事件の後、僕のイメージがどう変わったのかはわからない。あれは予想外の出来事だったからね」
「僕はGKがみんながみんな自己主張を強くする必要はないと思うんだ。僕自身、私生活でも仕事でも静かな方だからね」
それは昨年2月に行われたEFLカップ決勝のマンチェスター・シティ戦でのこと。試合は延長戦にもつれ込む白熱した勝負となっていた。その最中に、足を痛めたケパを見かねたサッリ監督は交代の準備を始めたが、ケパは交代を拒否。これが指揮官の逆鱗に触れてしまった。
当時を振り返ったケパは『マルカ』の質問にこう答えた。
「混乱だったね。サッリ監督に従えないとかそういうことではなかったんだ。続行不可能と考えていた彼に、僕は大丈夫と伝えただけなんだけどね…」
「でも次の日、すぐに彼とロッカールームで話をして全て解決したよ。メディアが真実にあることないこと付け加えてたんだ」
「あの事件の後、僕のイメージがどう変わったのかはわからない。あれは予想外の出来事だったからね」
「僕はGKがみんながみんな自己主張を強くする必要はないと思うんだ。僕自身、私生活でも仕事でも静かな方だからね」
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