モイーズ監督、ビリー・ギルモアを賞賛「私が誰かと明日にでもサインできるのなら…」
2020.05.05 15:45 Tue
ウェストハム率いるデイビッド・モイーズ監督が、チェルシー所属のU-21スコットランド代表MFビリー・ギルモア(18)を高く評価している。
そんなギルモアに、同じスコットランド人であるモイーズ監督も酔心。ウェストハムに所属するイングランド代表MFデクラン・ライスとのトレードを提案するなど、冗談を交えてイギリス『BBC』のインタビューに語っている。
「もし私が誰かと明日にでもサインできるのならビリー・ギルモアを選ぶね」
「彼はすでに熟練された選手に見える。ハングリー精神も感じるし、試合でプレーすることを心から楽しんでいるようだ」
「私たちは希望をあたえてくれるスコットランド代表を作り始める必要がある。彼は本当に才能を持った選手だよ」
「チェルシーはうちのデクラン・ライスに興味を持ち続けているらしいじゃないか。なら私はビリー・ギルモアとのトレードを提案しようかな。どうなるか見てみるとするよ」
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昨年8月31日、プレミアリーグの第4節シェフィールド・ユナイテッド戦で6分という少ない時間ながらもプロデビューを飾ったギルモア。その後はなかなか出場のチャンスが巡ってこない中、今年3月3日のFAカップのリバプール戦でマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれる大活躍を見せると、その5日後の第29節エバートン戦でもMOMに選出され、2戦連続で脚光を浴びることとなった。「もし私が誰かと明日にでもサインできるのならビリー・ギルモアを選ぶね」
「彼はすでに熟練された選手に見える。ハングリー精神も感じるし、試合でプレーすることを心から楽しんでいるようだ」
「彼は何年も前の典型的なスコット人プレーヤーを彷彿とさせるよ。我々には常に優れた才能を持つ選手がいた。今のところ、ビリー・ギルモアがそれに近いプレーを見せている」
「私たちは希望をあたえてくれるスコットランド代表を作り始める必要がある。彼は本当に才能を持った選手だよ」
「チェルシーはうちのデクラン・ライスに興味を持ち続けているらしいじゃないか。なら私はビリー・ギルモアとのトレードを提案しようかな。どうなるか見てみるとするよ」
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