行列のできる牛タン専門店 「博多たんや」が都内初進出!虎ノ門の新スポットにオープン

東京ウォーカー(全国版)

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虎ノ門の新たなランドマークとして、6月11日に開業した虎ノ門ヒルズビジネスタワー(東京都港区)。その地下1階に、「博多たんや 虎ノ門店」がオープンしている。福岡・博多で連日行列をつくる人気店が東京初進出となった。

福岡・博多の牛タン専門店が東京初進出

【写真】最高級の部位“たん芯”のみを贅沢に使用し、圧力鍋で6時間煮込んだ柔らか~い牛タン

「博多たんや」は、2010年に博多駅の博多1番街にオープンした牛タン専門店。博多では朝食の提供も行っており、朝から夜まで1日中多くの人が訪れる人気店として知られている。虎ノ門店はランチタイムとディナータイムの営業で、薄切り牛タンを素早くあぶった「牛たん麦とろろ定食」(1255円)や、ゴロッとした牛タンを柔らかく煮込んだ「牛たんシチュー」(1500円)など、専門店ならではのメニューが食べられる。

卵かけご飯に最適な「うちのたまご」

特に、博多で一番人気の「牛たん麦とろろ定食」の薄切り牛タンは、食べやすさ、仕上がり、塩の浸透率を高めるために最適な“厚さ2mm”にこだわり抜いたもの。ご飯のおかわりが無料なので、1杯目のとろろ飯は牛タンで巻いて、2杯目は自社ブランドの「うちのたまご」で卵かけご飯にして楽しむのがおすすめだ。

店内に飾られる福岡県の「久留米絣」のアートワーク

長崎の波佐見焼の食器からも九州ならではの魅力を感じられる

また、九州の店ということもあり、虎ノ門店の店内は、九州の伝統工芸のひとつ、福岡県の「久留米絣(くるめかすり)」のアートワークや、熊本県八代市で職人が手編みした「八代い草(やつしろいぐさ)細縄のれん」で飾られている。さらに、料理を提供する器には、長崎県の「波佐見焼」を使用。九州らしさを感じられる落ち着いた空間で、専門店ならではの牛タン料理を堪能しよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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