千鳥ヶ淵のお花見攻略法!約130万人を魅了するサクラ
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東京ウォーカー(全国版)
靖國神社など多くのお花見スポットと隣接する「千鳥ヶ淵」。春には全長約700メートルの千鳥ヶ淵緑道沿いにサクラが咲き乱れ、まるでサクラのトンネルを歩いているような感覚になる。今回は、千鳥ヶ淵でサクラを見るなら外せないスポットや、周辺のグルメスポットを紹介!<※情報は春Walker首都圏版2020より>
※情報は一部2023年のものです。2024年のものに順次更新していきますのでお待ちください。
「千鳥ヶ淵」 / 見頃:3月下旬〜4月上旬 本数:約260本 品種:ソメイヨシノ、オオシマザクラなど
最寄駅から5分の距離にある、都内でも有数のサクラの名所。皇居西側の千鳥ヶ淵と英国大使館に挟まれる場所で、ソメイヨシノなどのサクラが花開く。水面には、枝を伸ばして豪快に咲き誇るサクラがつらなり、思わず目が奪われる光景が広がる。仕事帰りに立ち寄るビジネスマンや花見を楽しむカップルなど、例年多くの見物客が集う。
絶景ポイントは「千鳥ヶ淵ボート場」の屋上(※当面は営業休止。最新状況は公式サイトでチェック)。また、北の丸公園から眺める千鳥ヶ淵の景色も最高だ。周辺には飲食店が少ないため、お腹を満たしてから出かけるのもよさそう。
<住所:東京都千代田区九段南2~三番町先 / 時間:見学自由 / 休み:なし / 料金:無料>
絶景ポイントが豊富な千鳥ヶ淵は、じっくりとサクラを観賞したい人におすすめ。家族や友人と一緒に、春気分を満喫しよう!
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