スタバ甲信越エリア初!リージョナルランドマークストアが信州善光寺・仲見世通りに誕生

東京ウォーカー(全国版)

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日本の各地域の象徴となる場所に建築する“スターバックス リージョナル ランドマーク ストア”に、 信州善光寺仲見世通り店が仲間入り!長野県産木材を随所に使用し、木の温もりを感じさせる同店は、3月26日(木)にオープンする。

「スターバックス コーヒー 信州善光寺仲見世通り店」の外観


スターバックスのリージョナル ランドマーク ストアとは、地域の象徴としてデザインされ、日本各地の文化を世界に発信する特別な店舗のこと。日本国内で約25店舗を展開し、北は北海道の「釧路鶴見橋店」、南は沖縄県の「沖縄本部町店」、ほかにも福岡県の太宰府天満宮表参道店や、京都・祇園エリアに「京都二寧坂ヤサカ店」などを展開している。富山県富山市の『スターバックス富山環水公園店』は「世界一美しいスタバ」と呼ばれ話題を呼んだことも。

【画像】甲信越エリア初リージョナルランドマークストアの店内


「スターバックス コーヒー 信州善光寺仲見世通り店」は、甲信越初のスターバックス リージョナル ランドマーク ストアとして、信州善光寺へと続く仲見世通りに登場。この地に伝わる歴史や文化からインスピレーションを得た店舗デザインが特徴で、「賑わいと静寂、光と影」をコンセプトとしている。

賑わいのある仲見世通りから奥まった店内へ入っていくと、落ち着いた雰囲気があり、2階へと吹き抜ける空間には開放感が。障子や天窓を通して届く柔らかい光の明るさと、それらが作り出す影が共存し、日本家屋ならではの陰影の美しさを表現する。

また、入口の天井と壁には赤マツ材、バーにはシデやカツラなど5種類の長野県産木材を使用。温もりを感じさせるディテールで、訪れた人を優しく迎え入れる。

さらに、かつての建物にあった石灯篭を入り口前に、2階の天井には当時の面影を残す大きな梁をそのまま配置。地域とのつながりを意識しつつ、スタバならではのエッセンスを加え、この店舗だけの特別な空間を作り上げているのだ。香り立つコーヒーと共に、地域の歴史に想いを馳せながらゆったりとくつろげる場所だ。

Raira

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