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【お盆休み】お墓参りは暑さ対策を 後半は大雨注意 

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2017/08/12 06:03 ウェザーニュース

今年のお盆期間~16日(水)は、太平洋高気圧の張り出しが弱く、全国的に夏空が広がるという日はなさそうです。

北日本

お出かけは月〜火曜日がおすすめ

12日(土)も、低気圧の影響でスッキリしない空が広がり、強雨や雷雨になる可能性があります。太平洋側で大雨に警戒が必要です。
13日(日)~14日(月)は、寒気の影響を受ける可能性があり、日が差してもニワカ雨が心配です。
その後、15日(火)は雲が多いながらも日差しが届いて、お出かけを楽しめそうですが、16日(水)になると天気は下り坂となる可能性が高くなっています。

日中はムシムシ・ジメジメとしそうです。

東日本

太陽までお盆休み!?

東北付近の低気圧の通過や湿った東風の影響で、スッキリしない日が多くなりそうです。
12日(土)は、低気圧の影響でスッキリしない空。強雨や雷雨になる可能性あり。
13日(日)~14日(月)は、お出かけチャンスですが、山沿いを中心に折りたたみ傘がお守りです。
15日(火)~16日(水)は、低気圧や前線の影響でお出かけにはあいにくの天気に。

暑さは控えめになりますが、蒸し暑さは継続。こまめな水分補給など熱中症対策が欠かせません。

西日本

お出かけは前半に!

13日(日)にかけては日差しが届き、ジリジリした暑さ。広範囲でのゲリラ豪雨の発生は低い予想です。
その後、天気は下り坂に向かいます。週明けの14日(月)~16日(水)はスッキリしない空となり、九州を中心に大雨の恐れがあります。

35℃を超える所もあり、熱帯夜も続くため、昼夜問わず熱中症対策が欠かせません。

沖縄

昼夜問わず熱中症対策を

15日(火)にかけて、強い日差しの照りつける日が多くなります。台風で荒れた海も落ち着き、マリンレジャーも楽しめそう。ただ、天気の急変にご注意ください。
16日(水)は、前線通過のタイミングで雨が降る可能性も。

昼夜を問わず蒸し暑いので、熱中症対策をしっかりと行ってください。
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