ドラマ「グッド・キャスティング」、初放送と同時にドラマチャート2位に…「ザ・キング」は不動の1位

韓国ドラマ「グッドキャスティング」の人気が止まらない。

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4月27日に始まったチェ・ガンヒとイ・サンヨプが主演のドラマ「グッドキャスティング」が、初回放送と同時にwavveドラマチャートで2位を記録し、幸先のいいスタートを切った。

「グッドキャスティング」は現場から追い出され、“窓際族”になってしまった国家情報院の女性たちが、偶然現場に出ることになって繰り広げられるアクションコメディドラマだ。主演はもちろん、キム・ジヨン、ユ・イニョン等、脇を固める俳優たちの好演と豪華なスパイアクションで初回放送から人気を博している。

一方イ・ミンホ、キム・ゴウン主演の「ザ・キング:永遠の君主」は前の週より視聴回数が増加し、3週連続でドラマチャートの1位を守った。ドラマの中で皇帝イ・ゴンとチョン・テウルの本格的な皇室ロマンスが始まったことによって更なる視聴回数の増加につながるか、期待が高まっている。

「365」は視聴量3位を記録し、フィナーレを迎えた。ユニークなスタイルのミステリードラマで注目を集めた「365」は、ストーリーの前半に引いた伏線を回収し、最後まで深い余韻を残す結末を描いた。同枠では25日からソン・スンホン、ソ・ジヘが主演の「一緒に夕飯しませんか？」が放送される予定だ。

4月3週目のバラエティーチャートは先週に引き続き「ランニングマン」が1を獲得した。先週4位だった「無限に挑戦」は再び2位にランクアップし、変わらない人気を証明した。2018年以降2年間新作がないものの、定番番組として上位圏にランクインしている。

先週8位だった「ペク・ジョンウォンの路地裏食堂」は3ランクアップして5位を記録した。先週放送された軍浦駅前市場編では、お客さんが殺到して普段と異なる営業準備をした店長を怒鳴りつけるペク・ジョンウォンの姿が収められていた。心のこもったペク・ジョンウォンのアドバイスで変わっていく店長の姿に視聴者も心を動かされた。