えっ? これって特注じゃないの!? ホイールサイズ36インチのグラベルバイクに乗ってみた

「こんな自転車、誰が乗れるの?」と、思わずつぶやいてしまいそうな超ビッグサイズの自転車に、身長175cm程度のライダーが乗ってみました。じつは特注ではなく、通常ラインナップの5XLサイズです。

スーパーサイズの自転車、乗りこなせる人はいるのか?

 主にロードバイクやツーリング、レース系の本格的な自転車動画で知られるYouTubeチャンネル<GCN(Global Cycling Network)>が、「乗ってみた」系の動画を投稿。この回では超ビッグサイズのグラベルバイクに目をつけたようです。

そのサイズ規格外!! 大きいにもほどがある自転車に、身長175cmほどのライダーが挑戦!

「あなたが実際に購入できる最も大きな自転車」と紹介されるのは、米ニューヨークのロウアーマンハッタンを拠点にする自転車ブランド「Dirty Sixer」の「All Road II」です。シートチューブ長は62cm、トップチューブ長は75cmという5XLサイズのモンスターバイクです。

 注目すべきは、この自転車が特注ではなく「Dirty Sixer」で実際にラインナップされている商品だということ。適合身長は180〜190cmで、ホイールサイズはなんと36インチというから、その大きさが想像できるかもしれません。

 ライダーの体重を考慮して前後ディスクブレーキを採用し、フロントはダブルディスクが装備され、耐荷重は約180kgだそうです。

 もちろんペダルも巨大で、まさに草鞋のような形状。昨今の軽量カーボンフレームは6〜7kgですが、合金製の「All Road II」の重量は15kgです。

 クランク長も一般的には165〜180mmのところ、200mmという規格外のサイズです。

 動画では、身長175cmほどのプレゼンターが「All Road II」に試乗。体格の比較として190cmはありそうな男性も参加します。

 そもそもサドル位置が肩に届きそうな巨大な自転車なので、またがるにも踏み台が必要です。当然ながらサドルに座るとペダルを漕ぐことすらできません。

 高身長の男性もまたがるのに苦労しますが、乗ってしまえばいつも通り……とはいかないようで、なんだかトールバイクの曲乗りのよう。

 続いてヒルクライムに挑戦すると、下りでは速度61km/hを記録。ブレーキテストではダブルディスクが威力を発揮し、ピタリと止まって見せました。

 もし身のまわりに「背が大き過ぎて乗れる自転車がない」と困っている人がいたら、この「Dirty Sixer」の自転車をオススメしてみてはいかがでしょうか。

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