NHK大河ドラマ『 べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 』の公式アカウントが5月18日にInstagramを更新。同日に放送された第19回のシーンを収めた動画を公開しました。
第19回「
鱗の置き土産
」では蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星さん)と鱗形屋(片岡愛之助さん)の和解のシーンが描かれました。
公式アカウントは鱗形屋のセリフ
「『ウチの本読んだガキが本屋になるってよ…びっくりがしゃっくりすらぁ!』」
とコメントし、蔦重と鱗形屋との縁をつないだワンシーンを投稿しました。
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【動画】「これは泣く」「あの本ですよね」蔦重と鱗形屋、本好きの二人をつないだシーンを見る
※以下ネタバレが含まれます。
重版事件の打撃から経営を立て直すことができなかった鱗形屋は、お抱えの作家・恋川春町(岡山天音さん)を鶴屋(風間俊介さん)に移籍させることにしました。しかし、鶴屋との創作の方向性の違いに春町は難色を示します。
同じころ蔦重も春町の引き抜きをねらっていました。
春町の才能を潰したくない鱗形屋は蔦重とのこれまでの遺恨を取り払い、「春町を鶴屋からかっさらってほしい」と持ち掛けます。
動画では、店を畳んで出直すことにした鱗形屋が、古い板木をもらって欲しいと蔦重に手渡す場面が展開されます。
しばらく眺めていた蔦重は、それが自分が初めて買った赤本「塩売文太物語」だと気がつき……
「コレ、初めて買った本なんでさ」
「駿河の親父様に初めてもらったお年玉握りしめて、買いに行って。で嬉しくて、てめぇの名前書いて……」
涙ぐみながら思い出を語る蔦重。
「そうか、コレ、鱗形屋さんだったのか……」
「俺にとっちゃ、こんなお宝ねぇです」
「これ以上ねぇお宝をありがとうございます」
感極まって涙を拭う蔦重につられて鱗形屋も涙します。
「なんで泣いてんです!」
「だってよウチの本読んだガキが本屋になるってよ……びっくりがしゃっくりすらぁ!」
笑いあう二人。そばにいた喜多川歌麿(染谷将太さん)も笑顔で聞いています。
「大事にしまさ」
恩讐を超え、本好きの二人をつないだ不思議な縁が印象的な場面でした。
「あの本ですよね」不思議な縁に大反響!
ファンからは
「これは泣く」
「打ち解けて良かった」
「心に染み入る回でした」
「本が好きな者同士なんだ〜!」
「蔦重が小さい頃、花の井にあげたあの本ですよね」
などの声が寄せられています。