爆発物テロ対応訓練 千葉市の商業施設

 多くの人が集まる商業施設での、爆発物テロを想定した訓練が8月21日、千葉市で行われました。

 千葉市美浜区の「イオンモール幕張新都心」で行われたテロ対応訓練は、施設内の広場に爆発物が仕掛けられたとの事態が想定され、千葉県警や自治体のほか、地元の協力企業の職員ら約60人が参加しました。

 訓練ではまず、ナイフや拳銃を振りかざして暴れる犯人に対し、施設の警備員が初動対応の手順を確認したほか、駆け付けた警察官らが連携して取り押さえました。

 その後、犯人が「爆弾を仕掛けている」と発言したことを受け、防護服に身を包んだ警察官が専用の機器を使って爆発物を回収していきました。

 県警では、テロ組織などに属さず単独で犯行に及ぶ、いわゆる「ローン・オフェンダー」による脅威が増していることから、今後も官民一体の訓練を継続して行いたいとしています。

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