首都圏中央連絡自動車道の整備促進に向け、県や沿線の地域で構成する期成同盟会が5月27日通常総会を開き、2026年度までの開通を目指す、大栄―松尾横芝間の確実な整備など、国への要望内容を取りまとめました。
千葉市内で行われた通常総会には熊谷知事や沿線地域の市長らが出席しました。
熊谷知事は圏央道の効果について、半島性の克服や経済の活性化、さらに災害時には、緊急輸送道路になることを挙げ、「平常時、災害時を問わず安定した人や物の流れを確保する、大変重要な道路」とし、整備促進の必要性を強調しました。
会議では、2025年度の事業計画などについて審議したのち、国への要望事項を取りまとめました。
具体的には、県内唯一の未開通区間の大栄JCTから松尾横芝IC間について、2026年度までの開通に向け確実に事業を進めること、またその一部区間の大栄JCTから多古IC間については、1年程度前倒ししての開通を目指し、事業を進めることを求めています。
さらに、県が主体となって設置したい考えの成田空港や周辺地域と圏央道を結ぶ新たなインターチェンジについて、圏央道への接続の許可を行うことなどを求めました。
圏央道 大栄JCTから松尾横芝IC間の確実な整備など 国への要望まとめる
チバテレ+プラス 2025年05月27日 18時28分