水谷豊、「間違いなく次期相棒です」 東映東京撮影所バーチャルプロダクションスタジオお披露目

 東映は22日、練馬区の東映東京撮影所でバーチャルプロダクションスタジオのお披露目会を開催。同スタジオで撮影が行われた「相棒」で主演を務める俳優の水谷豊(72)が「映像の世界に携わる者にとってこの上なく頼もしく、なくてはならない存在になることを確信しています。間違いなく次期相棒です。笑」と熱い期待のコメントを寄せた。

 2022年10月にバーチャルプロダクション部を設立した東映は、撮影所内に国内最大級のLEDウォールのスタジオと専門チームの両方を有し、運用開始から自社作品の撮影を中心に取り入れてきた。

 この日のお披露目会では稼働事例の紹介をはじめ、空港や日本庭園、京都撮影所の時代劇のセットなどを背景に東映東京撮影所俳優ユニットの役者による撮影のデモンストレーションを披露し、伝統の撮影技術と最先端のテクノロジーの融合による次世代の作品づくりをアピールした。

 同スタジオはこれまでに映画「【推しの子】−The Final Act−」や、テレビ朝日系人気シリーズ「相棒 season23」の撮影でも使用され、スタジオで撮影された車の走行シーンについて水谷は「以前ならけん引車で引っ張って実際に道路を走って撮影していたのだと思うと、目の前のまさに新しい時代の訪れに、心の中で拍手を送る思いでした」と回顧。「特に相棒は長せりふが多いので、これまで俳優にとって車の走りはかなりのプレッシャーでした。その余計なプレッシャーから解放されて自由に芝居ができること、そしてこれは車の走りに限らずさまざまな場面、特に危険を伴う撮影など、俳優そして撮影チームにとっては願ってもない環境」と次なる“相棒”の魅力に太鼓判を押した。

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