名古屋グランパスは25日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで、中部大(東海学生リーグ1部)と練習試合を行い、7―5(前半3―3)で勝った。控え組で臨み、MF浅野雄也(28)が3ゴールを挙げたほか、FW杉浦駿吾(19)も2得点。一方、大学生相手にパスミスが目立つなど守備で集中力を欠き、5失点を喫した。
CKを頭で決められるなど、前半15分までに0―2。自陣でのクリアボールが相手の足先に当たり、絶妙な”ループシュート”となってゴールに吸い込まれるアンラッキーもあり、前半だけで3失点。それでも前半のうちに浅野の2ゴールで追いつき、後半も点を取り合う展開の中、後半29分にFW榊原杏太(23)がエリア手前から放った左足コントロールショットで勝ち越した。
3得点の浅野だったが、「5失点というのが…。そっちに目が行ってしまう。5失点しているのでハットトリックはチャラですかね」と浮かない様子。長谷川健太監督(59)は試合後、厳しい表情で引き揚げた。