◇25日 J1リーグ第18節 FC東京0―3広島(国立競技場)
17位のFC東京は5位の広島にホームで完敗を喫した。リーグ戦では今季2度目の2連敗、ルヴァン杯も含む公式戦では3連敗。零封負けは今季7度目となり、J2降格圏に沈む18位の横浜FCに勝ち点で並ばれた。
後半4分、自陣右サイドから簡単にクロスを許すと、DF荒木隼人にフリーでヘディングシュートを流し込まれた。同14分にはGK野沢大志ブランドンが痛恨のクリアミスを犯し、FWジャーメイン良に左足で沈められた。
同43分にはFW中村草太に自陣左サイドを破られ、MF川辺駿に右足シュートをねじ込まれた。
FC東京は改修された国立競技場でリーグ戦通算8勝2分け2敗。ホーム扱いでは11戦目で初黒星となった。
リーグ戦では3試合ぶりに先発復帰した野沢大は「自分たちのやりたいことも全く見せられなかった90分だった。非常に責任を感じている。チームとして、さらに上に行きたいという思いをみんなが持っている。その上で、非常に情けないプレーだったなと思う」と完敗を受け止めた。
2失点目のシーンについて、野沢大は「味方がクリアかパスか微妙なところだったので、はっきりプレーしようとした判断だったが、あれがミスになってしまって残念だったなと思う」と致命的なキックミスに肩を落とした。