カーショー、今季初めて勝利投手の権利を持って降板も…283日ぶり通算213勝目はならず 大谷翔平のアーチもストップ

 ◇28日(日本時間29日)MLB ガーディアンズ7―4ドジャース(クリーブランド)

 ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)は敵地のガーディアンズ戦に先発登板し、今季3試合目のマウンドは復帰から最長の5イニングを6安打1失点と粘投。勝利投手の権利を持って降板したが、試合は8回に逆転され、283日ぶりの白星はならなかった。74球で3奪三振、2四球。

 大谷翔平選手(30)は「1番・DH」で3打数無安打、1四球1三振。3試合連続アーチでストップした。

 メジャー18年目のレジェンド左腕は白星こそ逃したが、きっちり結果を出した。3回までは直球でなかなかストライクが取れず、毎回得点圏に走者を置く苦しい展開だった。だが、試合が進むにつれてスライダーとカーブでリズムをつくり、4回以降は二塁を踏ませない尻上がりのマウンドだった。

 地元中継局スポーツネットLAのオーレル・ハーシュハイザー解説者は「クレイトン(カーショー)は試合間隔をつかみ始めている。今季最初の1イニングは自責3だったが、これでそれ以降の10イニングは計自責3だ」と指摘。ノマー・ガルシアパーラ解説者も「クレイトンはチームに勝つチャンスをくれたという点で素晴らしい仕事をした」と評価した。

 カーショーは昨オフ、左足親指の底側靱帯(じんたい)断裂と左膝半月板の手術を受け、今季の自身開幕は5月17日(対エンゼルス)までずれ込んだ。

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