QPS研究所---ストップ高、24年5月期の営業損益予想を上方修正、QPS-SAR5号機の運用開始で黒字転換へ

ストップ高。24年5月期の営業損益予想を従来の4.70億円の赤字から2.90億円の黒字(前期実績3.14億円の赤字)に上方修正している。懸念事項だった小型SAR衛星QPS-SAR5号機の定常運用が計画通り開始されたことに加え、初の商用機であるQPS-SAR6号機による販売枚数や単価が売上モデルを上回り、24年5月期第3四半期累計(23年6月-24年2月)の営業損益が1.11億円の黒字となったため。

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