福井県の福井市は、上下水道局の土木工事などの入札3件で最低制限価格の設定に誤りがあり、あらためて入札を行うと5月28日に発表した。
同日開札した水道管工事など3件で誤りがあった。最低制限価格は5月以降、設計金額の91〜93%に変更されていたが、4月までの90〜92%で設定していた。いずれも落札候補者が決まったが入札は中止とし、参加者に経緯を説明、謝罪した。あらためて入札を行うため工期が遅れる見込み。
市によると、入札システムの障害があり最低制限価格の設定を修正する必要があったが、気がつかず90〜92%のままで開札した。入札執行官と補助者による確認を徹底するとともに、チェック方法を見直すなど再発防止に努めるとしている。