桂川有人が自己最高179位にジャンプアップ 松山英樹15位/男子世界ランク

28日付の男子世界ランクが発表された。国内&欧州ツアー「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つか」で、日本勢6人目の欧州ツアー初優勝を遂げた桂川有人が434位から255ランクアップして自己最高179位につけた。日本勢7番手。

1位スコッティ・シェフラー、2位ロリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ウィンダム・クラークとトップ3に変更はなかった。ザンダー・シャウフェレがジョン・ラーム(スペイン)と入れ替わって4位につけた。

マキロイは米ツアー唯一のダブルス戦「チューリッヒクラシックofニューオーリンズ」をシェーン・ローリー(アイルランド)と制したがポイント加算はなし。

日本勢トップの松山英樹は15位で変わらず。中島啓太が75位(2ランクアップ)、久常涼が88位(1ランクアップ)、星野陸也89位(1ランクアップ)で続いた。

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