森下暢仁vs村上頌樹、「イニング重ねる中、いいボール」が投げられるようになる際立つ村上のタフさと、あっさり打たれる森下暢仁のモロさ

マツダスタジアムで交流戦前の最後の3連戦、広島−阪神が5月30日に始まった。

 

広島は首位阪神まで1・5差で、この日の初戦を落とせば首位での交流戦突入はなくなる計算だったが2対5の完敗に終わった。注目されたのは、森下暢仁と村上頌樹の両開幕投手による今季4度目の対決で、結果は森下暢仁8回3失点、村上頌樹7回1失点。勝った村上頌樹はリーグ単独トップの7勝目をマークした。先制されても「イニングを重ねる中いいボールが出てくる」(インタビューの村上)そのタフさ。負けた森下暢仁は自身3連勝のあと、これで6戦連続勝てず…その原因は失点は少なくても勝ちゲームを手放すモロさ…

 

両右腕の投げ合いの模様などを<田辺一球note >より引用する。

 

佐々木泰そろそろ柵越えもあり!か…森下暢仁vs村上頌樹は2点勝負!広島−阪神10回戦・独自速報(5月30日午後6時開始予定、マツダスタジアム)

 

きょうの見どころ

 

予告先発

広島・森下暢仁(3勝4敗、2・39)

阪神・村上頌樹(6勝1敗、1・67)

 

<山崎伊織から佐々木泰が打つ?>一昨日のこのチャンネルのヘッドラインだ。スタメンを外れた代わりに九回、マルティネスを打った!初見で強敵から二塁打。にわかに信じがたい。

 

前回は<昨夜の佐々木泰はアルプスに向かっては打たず、強く振って右打ちしていた。そしてきっちり1安打。自分で自分の殻をどんどん破っているように見える。ならば今夜の山崎伊織はどうか?WHIP(1イニングあたりの安打数+四球数が0・87を誇る右腕から引っ張ってヒットにすれば、また自信になるだろう。>とも書いた。その進化が止まらない。

 

首脳陣も無理をさせて、またどこか傷めてはいけないので、代打と移動日休みで休息を入れた。だが、気持ちが休まる訳ではない。張り詰めたままで、交流戦前ラスト3試合。ここでもいい感じで行ければ、パ・リーグ勢相手に「泰旋風」が巻き起こる可能性すらある。

 

本当なら暢仁旋風が起きているはずだったが、4月のラストと5月4試合、勝利投手になれないまま交流戦前最終登板になった。2022年に、交流戦3試合に投げて全敗、防御率6・05で12球団最下位だったから、交流戦防御率1位になって、見返してやらないといけない。

 

マツダスタジアムで投げ合う相手がハーラートップタイ、6勝の村上頌樹というのも嬉しい条件だ。緊迫した投げ合いに持ち込み、無失点の方が勝つ。そこはシンプルに考えたい(もちろんそうならないケーズもある)

 

開幕戦を含めて今季早や4度目の投げ合いになる。

 

開幕戦は8回2/3、要するに完封勝利まであとワンアウトで交代した村上頌樹に軍配が上がった。7安打1四球だった。森下暢仁は7回4安打3四球で2失点。2点取られたら勝ち目はなくなるかも?」と認識すべきだ。この日は初回、佐藤輝明に2ランを打たれた。

 

でも4月18日の甲子園球場では9回完投4安打3四球2失点で勝ち投手は森下暢仁。村上頌樹は4回102球7安打5失点KO…

 

5月16日の甲子園球場は森下暢仁7回6安打2失点、村上頌樹7回5安打2失点でハーンに勝ちがついた。初回に秋山翔吾にいきなりソロを許すなど2点を失った村上頌樹の粘りはさすがだった。

 

仮にふたりが7回以上投げるならば、やはり2−0、2−1ぐらいのスコアが一番面白い。柵越えが勝敗を左右するかもしれない。

 

カープファンにとって満点の試合は佐々木泰が村上頌樹を打ち(プロ1号なら最高!)、森下暢仁が完封勝利する、ことだ。首位阪神まで1・5差。初戦に負けると首位浮上で交流戦へ…は不可能になる。

 

広島スタメン

センター秋山翔吾

セカンド小園海斗

レフトファビアン

ライト末包昇大

キャッチャー坂倉将吾

ファーストモンテロ

サード佐々木泰

ショート矢野雅哉

ピッチャー森下暢仁

 

1回表

近本光司…初球148キロ浅い中飛

 

中野拓夢…5球目アウトハイカット系空振り三振!

 

森下暢仁…カーブ完全にボール、2球目150キロ快音やや詰まったか?センター前に落ちた、何度でも言う、松田元オーナーの独断で、森下翔太指名予定を変更して斉藤優汰をドラ1指名したのは大失敗だった、しかし森下暢仁もいい加減、森下翔太を力でねじ伏せないと…

 

そして開幕戦で2ラン食らった佐藤輝明…なので2ボールになった、外真っすぐストライク、外カット系空振りで2−2、139キロファウル危ない球だった、ここでカーブバットの先っぽファウル、ワンバンでフルカウント、初回からこういう重たい雰囲気作るとムダなエネルギー消費する、インロー136キロファウル、148キロ内角ファウル、とうとう10球目を投じてインハイカット系高々と三飛、最後佐々木泰大きく移動したのでスタンドは「おー…」

 

 

 

 

 

1回ウラ

村上キラー秋山翔吾…119キロストライク、ワンバン、打たれたくないから遅い球ばかり、3球目も119キロ内角カーブファウル、4球目146キロ高目ボール球一ゴロ

 

小園海斗…ボール、ファウル、3球目左飛、合わせた感じの小園海斗の打撃は調子いい時もあれば、そうでない時もあり、きょうはどうか?

 

ファビアン…初球空振り真っすぐ、スライダーボール、真っすぐボール、カーブ捕邪飛、緩急で攻めてくる阪神バッテリー

 

 

 

 

 

2回表

大山悠輔…1ボールからライトへの打球が風に乗って伸びていく…アウトになった、危ない

 

ヘルナンデス…2ストライクから外のカット系空振り三振、この打席見た限り怖さなし

 

坂本誠志郎…5球目二飛

 

 

 

 

 

2回ウラ

末包昇大…空振り2つで2−2から二飛

 

坂倉将吾…スローカーブボール、ストライク、外真っすぐボール、アウトローいっぱい変化球ストライク、ワンバンでフルカウント、6球目アウトハイをヘッドで押し込んでレフト線二塁打

 

モンテロ…初球ど真ん中のスライダー、打球はぐんぐん伸びてセンターオーバー二塁打で先制、村上頌樹23球目失投

C1−OT

 

佐々木泰…外に明らかなボールになる真っすぐ、スライダー空振り、インハイ真っすぐボール、インロー145キロストライクいいところに決まる、内角145キロファウル、真ん中低目変化球バット止まってフルカウントになった、最後はフォークを大空振り三振、タイムリーを打ちたい佐々木泰だが簡単にはいかない

 

矢野雅哉…4球目118キロ当てただけ、遊ゴロ

 

1点失ったあとの村上頌樹に注目、すぐに修正する、6勝は伊達じゃない

 

 

 

 

 

3回表

木浪聖也…1−1からチェンジアップ二ゴロ

 

村上頌樹…1ストライクからファウル3つ、外ボール、6球目もファウル、7球目カーブ見逃し三振

 

近本光司…真っすぐストライク、カーブ二ゴロ

 

序盤3回、森下暢仁40球

 

 

 

3回ウラ

森下暢仁…初球低目いっぱい真っすぐストライク、投手に投げる球じゃない、2球目セーブティは投ゴロ

 

秋山翔吾…1ボールから緩い球浅い左飛、4球でツーアウト

 

小園海斗…105キロストライク、フォーク空振り、外見せ球の真っすぐ、4球目インハイファウル、ベース手前でワンバン2−2になった、アウトハイ148キロボール、真っすぐファウル、高目真っすぐファウル、9球目ワンバンフォーク見て四球ナイス、村上は1試合に1個四球出すか出さないかのレベル、しまったという表情見せた村上頌樹相当四球出さないことにこだわってます

 

ファビアン…ストライク、真ん中スライダー空振り、外ボール、変化球ファウル、内角球ファウル、6球目外際どいがボールで2−2、内角ファウル、8球目低目フォーク空振り三振

C1ー0T

 

 

 

4回表

中野拓夢から、この回の森下暢仁どうか…初球ショートフライ

 

森下暢仁…ボール、ストライクで1−1、インローに投げたら思い切り引っ張られてまたヒット、今度はレフト前でバウンド

 

佐藤輝明…アウトハイ意味ない初球になった、インロー148ロ空振り、外147キロボール、引っ張ってファウル、外の球を引っ張った打球、末包昇大ダイビングも届かない、一死二、三塁になった

 

大山悠輔…内角にボールとストライク、3球目ワンバン三ゴロで佐々木泰バックホーム、森下暢仁挟殺、二死二、三塁

 

前の打席さっぱりだったヘルナンデス…外ボール球150キロ森下暢仁出力マックス、チェンジアップ空振り、3球目小飛球が佐々木泰の頭上越えた、バウンドした打球に忍者部隊発動、矢野雅哉が素手で捕って一塁に投げたら楽々アウトになった、このラッキーを森下暢仁生かせるか…

C1ー0T

 

 

 

4回ウラ

末包昇大…粘ったが7球目真っすぐ空振り三振

 

坂倉将吾…1ボールから浅い中飛

 

モンテロ…初球中飛

 

この回村上頌樹10球、やっぱり失点したあとは簡単に失点しない

C1ー0T

 

 

 

 

 

5回表

坂本誠志郎…5球目ツーバンが三遊間へ、佐々木泰のグラブの先かすめてヒットになったがエラーと紙一重

 

木浪聖也…ボール、ストライク、外変化球空振り、4球目強い一ゴロ、モンテロ逆シングル捕球で二塁に投げてアウト!

 

一死一塁で村上頌樹…2球目ナイスバントだ、二死二塁

 

近本光司、森下暢仁にとっては非常に厳しい場面を迎えた…初球力んで完全にボール、2球目もボール、ここで素早い牽制球際どいがセーフ、3球目ストライク、アウトハイバットが止まって3−1になった、どんどん追い込まれていく森下暢仁、打ってくださいという甘い球センター前同点タイムリー、やっぱりね、という結果、もう先が見える

C1ー1T

 

二死一塁で中野拓夢…また1、2球ボール、外ストライク、牽制球、外148キロストライク、ファウル、カーブ抜けてフルカウント、7球目詰まりながらショート頭上越えるヒット、これじゃ勝てないよ、森下クン、二死一、三塁

 

森下翔太…初球レフトへ高々と通天閣打法(ドカベン)、ぜんぜん飛距離はない、矢野雅哉とファビアンが突っ込んで激突、2点入った

C1ー3T

 

担架が出てきた、ファビアンなかなか立てない、2点勝負と予想したが、こんなプレー(エラー)が出たらそりゃ3点目も入る、エラーは矢野雅哉、矢野雅哉の左肩がファビアンの顎に命中…

 

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