森下暢仁vs村上頌樹の開幕投手対決は新井vs藤川の代理戦争、マツダスタジアムで3勝1敗の阪神きょうはどうなる?そして村上の前に2三振3タコの佐々木泰は…

画像は佐々木泰

 

広島はここまでマツダスタジアムで16勝6敗1分け、勝率・727を誇る。

 

 

 

ところが阪神相手には1勝3敗と大苦戦。きっと藤川球児監督は全力で勝ちにきているだろう。

 

 

 

4月16、17、18日に甲子園球場で行われた阪神―広島の首位攻防3連戦では2勝1敗の阪神が首位をキープしたが、第3戦前のメンバー交換で両監督による手打ちがあったことが報じられた。ここでは詳細について割愛するが、年上の新井貴浩監督の方が折れたかっこうになったのは間違いないし、両者の対決はおそらくふたりが今の立場にある限り延々と続く。

 

だからこそ森下暢仁vs村上頌樹の両開幕投手対決は”代理戦争”の意味合いが帯びてくることになる。

 

またそんな中にあって、広島のドラ1スラッガー・佐々木泰の存在もいっそうクローズアップされるのである。

 

以下、<田辺一球note >より関連記事を流用する。

 

 

 

天敵・大竹耕太郎のキャッチボール投法を打ち砕くのは誰か?村上頌樹に捻られた佐々木泰はどうか?広島−阪神11回戦見どころ(5月31日午後2時開始予定、マツダスタジアム)

 

 

 

予告先発

広島・床田寛樹(5勝3敗、1・60)

阪神・大竹耕太郎(1勝1敗、4・15)

 

阪神に先手を取られて、広島の、リーグ首位での交流戦突入はなくなった。

 

ここで言っておきたいのは、広島vs阪神は新井貴浩監督vs藤川球児である、ということ。この“遺恨試合”は両監督のキャラからして、シーズン終了時まで続く。…なので、クライマックス・シリーズで対戦すれば、いっそうこの関係性が勝敗に影響するし、来年以降も両者が和解することはない。

 

そんな両指揮官が互いに飛車・角の戦力である右腕をぶつけた。しかも、もう4回目。森下暢仁vs村上頌樹は、新井vs藤川の代理戦争だ。その意識が両右腕にどれほどあるのか、は知る由もない。

 

結果は7回1失点の村上頌樹に軍配が上がり、森下暢仁の方は8回3失点でとうとう6試合連続で勝利投手になれなかった。交流戦前に3勝止まりの森下暢仁がここから巻き返すのは大変なことだ。村上頌樹の7勝、巨人・山崎伊織の6勝に大差をつけられた。チーム内ライバルで、きょう投げる床田寛樹が勝てばコチラも6勝となる。

 

 

 

 

 

森下暢仁とは別の立場で村上頌樹に挑んだ佐々木泰もまた、悔しさと驚きを同時に感じているはずだ。当チャンネルでは、きのう「佐々木泰そろそろ柵越えもあり!か」「佐々木泰が村上打ちならCファン文句なし」など、期待感いっぱいの見出しを取ったが、結果は阪神バッテリーの前に4タコに終わった。

 

特に村上頌樹との3度の対戦は、落ちる球空振りの三振、外スラを当てた感じの左飛、アウトロー145キロの空振り三振だった。

 

村上頌樹は、評判のルーキーを全力で抑えにかかったようだった。スローカーブを使ったり、変化球攻めで軽くあしらう、みたいなふざけた?投球はせずに、真っすぐとカットボール、スライダー、落ちる球のコンビネーションで、しかも内外角に快速球を投げ分けて「打てるものなら打ってごらんよ」というような全20球になっていた。球数が多いのもきっと、そのためだ。逆に20球投げさせた佐々木泰はやはり高水準にある、ということになる。

 

ただしこれまでよく飛んでいた打球が、フェンスまで届くような気配はまったくなかった。第3打席では、頭の中が配球でいっぱいになった佐々木泰のバットが外の145キロに空を切った。完敗と言えるだろう。

 

新人王とMVPを2023年に同時受賞した右腕の球質がどんなものか、を目の当たりにした佐々木泰が、そのショックに引きずられるのか?すぐまた立ち直ってタフさを証明するか、そこらあたりをきょうの4打席で見てみたい。

 

 

 

 

 

きょうの相手は大竹耕太郎。今季はまだ中日戦2試合、広島戦1試合にしか投げていない左腕は5月17日の甲子園球場で広島打線を7回1/3、4安打無四球2失点にまとめて唯一の勝利を手にしている。

 

二回り目からキャッチボール投法で70キロ台のカーブなどを多投。末包昇大は、まともにその餌食になった。八回、真っすぐを右前打した坂倉将吾を置いて、モンテロが133キロのストレートを左翼越え1号2ラン。一矢報いる形にはなったが、概ね大竹耕太郎ペースの89球だった。

 

その試合で大竹耕太郎と投げ合ったのが床田寛樹。5回7安打4失点で負け投手になり、不本意なピッチングを自ら悔いた。毎回安打され、五回には…

 

近本光司、中前打

中野拓夢、送りバント

森下暢仁、四球

佐藤輝明、四球

大山悠輔、暴投で失点したあと、2点適時打

 

…という流れにはまった。

 

ただ、森下暢仁に勝ちがつかなかった6登板のうち3度はその翌日に投げて勝利投手になっている。開幕投手の不調をカバーしているかっこう。先週日曜日のDeNA戦では東克樹と投げ合い、9回完封勝ち。4月19日の甲子園球場でも7回6安打無失点勝利。「もういっちょう行ったろか」という床田寛樹の心の声が聞こえるよう?だ。マツダスタジアムで3勝1敗と勢いづく藤川阪神をここらあたりで叩いておかないと、あとあと面倒なことになる。

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