「桜島学校」校歌 俳優・上白石萌音さん×作曲家・吉俣良さんが制作 子供たちの希望を反映 鹿児島

2026年4月の開校に向けて準備が進む小中一貫校・桜島学校の校歌を、俳優の上白石萌音さんと、作曲家の吉俣良さんがタッグを組み、制作することが決まりました。

鹿児島県出身の2人による制作は、桜島の子供たちの希望もあり実現したそうです。

鹿児島市・下鶴隆央市長
「桜島学校に通う児童、生徒や桜島地域の住民から長く愛され親しまれる校歌が誕生することを楽しみにしている」

桜島の8つの小中学校を統合して誕生する小中一貫校の桜島学校は、校舎が着工するなど、開校に向けた準備が進んでいます。

作詞を行う上白石さんはテレビや映画での活躍のほか、歌手としてアーティスト活動も行い自ら作詞も手がけています。

作曲を担当する吉俣さんは大河ドラマや映画音楽での作曲・楽曲のアレンジのほか、かごしま国体の式典音楽を手がけるなど、これまでも鹿児島ゆかりの活動を展開しています。

ともに県出身の2人による校歌の制作は、桜島学校へ通うことになる子供たちから名前が上がり、実現したということです。

鹿児島市・下鶴隆央市長
「桜島学校で学ぶ子供たちが桜島に興味を持ち、誇りを持ち、さらには桜島だけではなく、桜島の外からも『この学校に通いたい』『通わせたい』と思ってもらえるような、魅力的な学校をつくりたい」

校歌を制作する2人からそれぞれメッセージも届いています。

上白石さんは「桜島学校に通う予定の児童・生徒の皆さんに名前を挙げていただいたとのこと、とてもうれしいです。同郷の大先輩、吉俣さんのお力をお借りしながら、故郷への想いや愛情を込めて、一生懸命努めさせていただきます」

吉俣さんは「校歌は学校の歴史が続く限り、長きにわたって歌い継がれていきます。桜島学校が掲げる自然との調和、そして『桜島をまるごと学び舎に』という想いを大切に、在学中はもとより卒業後も桜島を見た時に、桜島学校で過ごした9年間の日々が蘇るような、愛される校歌にしたいと思っています」と、それぞれ熱いメッセージを寄せています。

校歌の完成は2025年12月ごろを予定しています。

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