53㎡ リノベ済みマンションで3人暮らし。暮らしやすくアレンジした広々1LDKの使い方(素敵なおうち訪問:Keiさん宅前編)

素敵なおうちを訪ね、家づくりにおいてこだわったところやお気に入りのポイントなどをお聞きする連載「素敵なおうち訪問」。

今回訪れたのは、リノベーション済みのマンションに住むKeiさんのお宅。
この前編では、家族みんなが集う広々とした1LDKの様子を見せてもらいました。

KeiさんのおうちDATA

・間取り:1LDK 53㎡
・世帯人数:三人暮らし

PROFILE
Keiさん(会社員)

夫婦それぞれの職場へのアクセスもよく、子育てのことも考えて今の住まいに決定。リノベーション済み物件で、リビングが家の中心にある1LDKの間取りと、自分好みのインテリアを楽しめそうな雰囲気が決め手に。


絨毯で居心地のよいリビング

広々としたリビングルーム

Keiさんが物件探しをする上で、重視していたのがリビングの間取り。
「家族と過ごす時間が長い場所は、ゆとりあるところがいいなと思っていて、広めのリビングがある住まいを探していました」

床は落ち着いた色合いの絨毯

「私自身がインテリアに関わる仕事をするなかで、良い空間をつくるうえで大切だと思っていたのが壁と床です。最近ではDIYで変えられている方も多いですが、当時そんな発想は私にはなかったので、単純に床壁がいいところっていうのも結構重要なポイントとして見ていて、この物件に決めました」

絨毯は床に座ってくつろげるのも魅力

コンクリート壁に床は絨毯。最初は懸念点があったものの、住んでみるとメリットの方が大きかったそう。

「掃除やお手入れのことが気になりましたが、調べると私たちにはメリットの方が多いなと思いました。小さな子どもがいるので、吸音してくれたり、転んでも安心だったり。吸湿性もあり、寒い時期は暖かいです。触り心地もいいので、子どもだけでなく大人も横になって過ごしたくなっています。ついつい床に座ってしまいますね」

落ち着いた色合いでインテリアとの相性もバッチリ。

リビングのお気に入り家具は、テレビボード

リビングスペースでお気に入りだというのが、PACIFIC FURNITURE SERVICEのテレビボード。

「テレビボードは引っ越しに合わせて買い替えました。私はヴィンテージ感のあるものが好きなのですが、本物のヴィンテージ品でなかなかよいものに巡り合えなくて。このテレビボードはお店で見つけて、雰囲気も好みだったので即決でした。実際に部屋に置くと雰囲気も一気によくなりました。いい家具を買うと空間が全体的によくなるということをすごく実感しましたね」

思い入れある家具でつくる、動線のいいダイニング

家族はもちろん、友人と過ごすことも多いダイニング

ダイニングスペースは、家事動線を考え、こだわりのインテリアも取り入れたお気に入りスペースのひとつ。

「ダイニングは、テーブルをキッチンと食器棚の間に設けたことで、日々使いやすさを実感しています」

家事がしやすく見た目も好みなヴィンテージの食器棚

お気に入りの器を並べて

「北欧家具taloで購入した、デンマークの食器棚は季節の花を飾ったり、好きな器やコーヒーグッズを飾ったりとディスプレイコーナーになっています。ダイニングでコーヒーを淹れるので、スムーズに作業できる家事動線もお気に入りです」

ダイニングでのコーヒータイムが好きな時間

拡張可能なダイニングテーブル

家族はもちろん、友人を招いて一緒に過ごすことも多いと話すKeiさん。

「昔からの友人はもちろん、同じマンションのメンバーも仲がよく、家でホームパーティをするのが好きな時間のひとつです。前のテーブルは人が集まると少し狭くて、ゆとりのあるテーブルを探すなかで見つけたのがskovbyのエクステンションテーブルです。使うシーンに合わせて拡張でき、夫と長らくいろんなお店で探してきたなかで相場から見ても手頃な価格帯が決め手となりました。チークっぽい色合いもお部屋になじんでくれていますね」

ずっとほしかった北欧のダイニングチェア

ダイニングテーブルと合わせて使っているのがj39 モーエンセンチェア。

「仕事で目にする機会が多く、北欧家具で有名な先生ともお話するなかで、より欲しいという気持ちが強くなりました。座り心地もよくてこれからもずっと大切にしていきたいです」

機能性とのバランスを意識したワークスペース

リビングの一角に設けられたスペース

暮らしながら用途が変わっていったというのが、リビングの一角に設けられたワークスペース。

「最初は造り付けのオープンな飾り棚だったので、本棚として使っていました。私の産休や主人のリモートワークが始まり、ダイニングで作業するのは集中できないなと、この棚の使い方を考え直すことに。ここをワークスペースとして使えたらいいなと思ってIKEAのデスクを購入したら、見事にシンデレラフィット! 上の棚は変わらず本棚として使っています」

デスクワークを楽にするワーキングチェア

インテリアはKeiさんが選ぶものが中心ですが、ワークチェアはご主人の要望も聞いたそう。

「私が選ぶとどうしてもインテリア要素が強く、デザイン重視になってしまって。ワークスペースは夫も使うのと、夫の腰が悪いこともあり機能性も踏まえてハーマンミラーのアーロンチェアを選びました」

座り心地がよく、長時間の作業でも集中できるそう。

次回は、小さな子どもと暮らす住まいで実践している収納の工夫を伺っていきます。>>



photograph & text:Tsubottle
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