健康食品メーカーのスピックは5月14日、リポソーム型サプリメント「リポ・カプセル」ブランドから、植物由来成分CBD(カンナビジオール)を配合した新製品「LypoーC CBD(リポ・カプセル シービーディー)」を発売する。まずは6月9日から、医療機関向けに先行販売すると発表した。同商品のECでの販売は年内にスタートする計画だとしている。
新製品には、吸収率にこだわった独自のリポ・カプセルテクノロジーを採用。CBDを微細なリポソーム構造で包み込むことで、体内への効率的な吸収を目指すとしている。THC(テトラヒドロカンナビノール)を含まないブロードスペクトラムCBDを使用し、複数のカンナビノイド成分による相乗効果を期待できるという。
CBDの新製品の医療機関への卸販売は、2025年中に300カ所を目指すとしている。同社では現在、ビタミンC配合の「リポシー」を取り扱っている店舗が3119カ所、そのうち医療機関が1773カ所だという。1773カ所に、CBDの新製品の取り扱いを提案していくという。
CBDについては2024年12月、大麻取締法が改正され、CBDオイルや原料のTHC巌流量が10ppm(0.001%)以下、化粧品などは1ppm(0.0001%以下)とするよう、検出基準が示された。
健康食品メーカーのスピック、CBD市場に参入 ECは年内にスタート
日本ネット経済新聞 2025年05月29日 11時00分