【被爆80年】「長崎を最後の被爆地に… この思いは同じ」ハンガリーの大統領 原爆資料館など見学《長崎》

来日中のハンガリーの大統領が長崎市を訪れ、長崎原爆資料館を見学しました。

大阪・関西万博にあわせて来日しているハンガリーのシュヨク大統領。

27日にハンガリーの大統領として初めて、長崎市の長崎原爆資料館と平和公園を訪れました。

大石知事と鈴木長崎市長の出迎えを受けたシュヨク大統領は、井上琢治館長の説明を受けながら、被爆柱時計や長崎の市街地の被爆当時の様子がわかるジオラマなどの展示を見学。

芳名録に、「ここ長崎で命を落とされた方々に、心より追悼の意を捧げます」などと記しました。

市が平和への思いを込め作成したハトのピンバッジを贈られ、その場でつける場面も。

シュヨク大統領は井上館長に「この時計が決して止まることがないように」と伝えながら、置き時計を贈りました。

(井上琢治 館長)

「大統領からは、長崎を最後の被爆地にするという思いは、ハンガリー国民ひとり一人も同じ思いだと(聞いた)」

シュヨク大統領は続いて平和公園も訪れ、献花を行い犠牲者を悼みました。

今回の長崎訪問は大統領の意向で実現したということで、25日は広島市でも原爆資料館を訪れ、原爆慰霊碑に献花しています。

関連記事

NIB長崎国際テレビニュースの他の記事も見る

九州/沖縄の主要なニュース

長崎のニュースランキング

ランキングの続きを見る
ニューストップへ