巨人・浅野翔吾はベテラン復帰で一軍残留へ正念場…右打者なのに左投手が苦手のトホホ

 巨人の丸佳浩(36)が30日の中日戦で「5番・左翼」で今季初めてスタメン出場。2三振を含む4タコに終わった。

 3月22日のロッテ戦の走塁中に右太ももを負傷。2カ月もの長期離脱を経て、27日の広島戦から一軍復帰を果たし、代打で安打を放っていた。

 なお、この日は右翼にキャベッジ、中堅には若林が入った。売り出し中の3年目・浅野翔吾(20)は弾き出された格好である。

 浅野は7日に一軍へ初昇格し、10、11日のヤクルト戦で2試合連続本塁打を放って阿部監督にアピール。しかし、その後はなかなか安打が出ず、23日からのヤクルト3連戦は、11打数4安打と巻き返したものの、前カードの広島2連戦は8打数1安打。打率.189に落ち込んだ。この日は左腕の大野だったにも関わらず、左打者の丸に先発を譲った。「それが問題なんです」と、さる球界関係者が言う。

「浅野の対右投手の対戦打率は.216。これが左腕相手になると同.125と急激に落ちる。右打者なのに左投手が苦手なんだから、外されても文句は言えない。交流戦開幕までの2試合でどれだけアピールできるか。このままでは二軍でのやり直しもあり得ます」

 2022年ドラ1入団だけに、球団期待の有望株なのは間違いないが、実績十分のベテランの復帰により、一軍残留の正念場を迎えている。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、巨人・丸佳浩は今年が2年契約の最終年にあたる。古巣・広島の周辺では「最後はカープに戻ってくるのでは――」と、期待を込めたカムバック待望論が日に日に高まりつつある。果たして、その可能性はどれほど現実味を帯びているのか。いま、丸を取り巻く環境とは。

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