「レミニセンス」「DUNE/デューン 砂の惑星」など、“壮大なスケール”で描かれるワーナーフィルムズ3作品を紹介

「レミニセンス」 / (C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

「ハリー・ポッター」シリーズや「マッドマックス」シリーズなど、さまざまなジャンルの名作を多数配給するワーナーブラザース・ディスカバリー(通称:WBD)。本記事では、WBD作品の中から“壮大なスケールで描かれる映画”3作品を見どころとともに紹介していく。

■ヒュー・ジャックマン主演で描かれる近未来SFミステリー「レミニセンス」

「インターステラー」の脚本を手掛けたジョナサン・ノーランが製作を務め、「レ・ミゼラブル」や「グレイテスト・ショーマン」で知られるヒュー・ジャックマンが主演となった、ハリウッドSFサスペンスの超大作「レミニセンス」(2021年日本公開)。

舞台は地球温暖化が進んだ近未来のマイアミ。顧客に過去の記憶を再体験させる“記憶潜入(レミニセンス)”のプロで退役軍人のニック(ヒュー・ジャックマン)のもとに、ある時検察から依頼が届く。その内容は、“瀕死状態で見つかった新興ギャング組織の男性の記憶に入り、組織の情報を探ってほしい”というものだった。さっそくニックが“レミニセンス”を始めたところ、男の記憶の中に“ある女性”の姿が…。彼女の正体は、ニックが過去に出会い魅了されるも、突然姿を消してしまったメイ(レベッカ・ファーガソン)。ニックは事件のカギを握るメイを追って記憶への潜入を繰り返すうちに、やがて予想外の陰謀へと巻き込まれていく――。

荒廃した近未来の世界をスタイリッシュな映像で描き、SFというジャンルの中にハードボイルドミステリーの要素も盛り込んだ本作。主演を務めるヒュー・ジャックマンは、愛する女性・メイを捜すことに異常なほどの執着心を見せるニックをリアルに演じている。

また、記憶の中に隠された“トリック”に騙されるという新感覚の体験や、進化させた時間軸マジックによる圧倒的な記憶世界も見どころの一つだ。

■レブロン・ジェームズ主演、映画の人気キャラクターたちが大集結する「スペース・プレイヤーズ」

続いて紹介するのは、NBA選手のレブロン・ジェームズが主演を務める新感覚のアトラクション・ムービー「スペース・プレイヤーズ」(2021年日本公開)。本作はバスケ界のスター、マイケル・ジョーダン主演の映画「スペース・ジャム」(1997年日本公開)の続編となっている。

プロバスケ選手のレブロンは、ゲームに夢中の次男・ドム(セドリック・ジョー)を連れて、招待された映画会社へ向かう。そこにあるAIスーパーサーバー“ワーナー3000”のアルゴリズム「アル・G・リズム」は、“レブロンが登場するゲームを作りたい”と望み、ドムを人質にして彼を挑発した。こうしてレブロンは息子を取り戻すべく、壮大なバーチャルワールドでeスポーツバトルに挑んでいく――。

実写、アニメーション、CGを融合し、飽きのこないユーモラスな演出が満載の本作。本人役で登場するレブロンがバッグス・バニーらアメリカの人気アニメキャラクター“ルーニー・テューンズ”の面々とドリームチームを組み、強敵と戦う様子が描かれる。

また作中には、スーパーマンやバットマン、キングコングといったワーナー映画の人気キャラたちも登場。「ハリー・ポッター」シリーズや「マッドマックス」シリーズなどのパロディも惜しみなく投入されており、子どもから大人まで楽しめる作品となっている。


■リアルなセットで壮大な世界観を表現したアカデミー賞受賞作「DUNE/デューン 砂の惑星」

最後に紹介するのは、壮大な宇宙戦争を描いたSF映画「DUNE/デューン 砂の惑星」(2021年日本公開)。本作は、「ブレードランナー 2049」などを手掛けたドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務めたことでも知られている。

アトレイデス家の後継者で“未来が視える”能力を持つポール(ティモシー・シャラメ)。ある時、アトレイデス家は宇宙帝国の皇帝からの命令で、“その惑星を制する者が全宇宙を制する”と言われる砂の惑星・デューンへ移住する。しかしそれらはすべて罠で、宇宙支配を狙う宿敵・ハルコンネン家との壮絶な戦いが勃発。父を殺されたポールは、全宇宙を救うために立ち上がる――。

ハリウッドの一流スタッフやティモシー・シャラメ、ゼンデイヤなどの豪華俳優が集結する本作では、壮大なスケールのスペクタクルアクションが展開していく。中でも、砂漠に生息する巨大生物・サンドワームが暴れ回るシーンは迫力満点だ。

また現実的な設定に基づいた壮大な世界観を表現するために、できる限り視覚効果に頼らず作り上げたリアルなセットやロケーションにも注目したい。作中に登場する広大な図書館や邸宅、飛行船などのガジェットは実際に制作し、まるで往年のハリウッドを彷彿とさせるようなセット規模となっている。そんな本作は“リアル”を追求したヴィルヌーヴ監督の強いこだわりによって、2022年の第94回アカデミー賞では同年最多となる6部門を受賞した。

なお動画配信サービス・Huluでは、6月1日より「レミニセンス」「スペース・プレイヤーズ」「DUNE/デューン 砂の惑星」のほか、「ラッシュアワー」「ラッシュアワー2」「ラッシュアワー3」「モンタナの目撃者」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」「しあわせの隠れ場所」といったWBD作品の見放題配信を開始している。


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