元・テレビ東京のプロデューサーで、現在はフリーのテレビマン・佐久間宣行氏がメインパーソナリティの「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が、5月28日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え、本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。
■「俺、タモリさんにカンペ出しますよ」
この日も黒いTシャツ姿で登場した佐久間氏は、5月21日&22日に授賞式が開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」についてのトークを展開。「『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』ですよ。国内最大規模の国際音楽賞で、今回が初っていう」と口火を切った佐久間氏は、「京都で授賞式があって、Creepy Nutsが9冠。全62部門で9部門。無双ね。トロフィーをね、たくさん持ちすぎてて、薪みたいになってたやつですね」と笑いを誘う。
「音楽関係者、約5000人の投票で決まるらしいんですよね」と付け加えた佐久間氏は、「ライブ演出もそうだし、オープニングムービーもカッコよかったですね」と絶賛。「『MUSIC AWARDS JAPAN』のYouTubeで解禁されてるんですけど、オープニングムービーね。『RYDEEN REBOOT』(YMO)もすごくカッコよかったですしね」と熱く語る佐久間氏だったが、急に「ちょっと私が気になったのは…」と口にする。
「NHKとYouTubeで流れてたんですね」と前置きし、「総合演出が、テレ朝の利根川(広毅)さんという方なんですよ。『Mステ(ミュージックステーション)』(テレビ朝日系)の総合演出ですね」とコメント。「…テレ朝ってNHKの総合演出できるのかって思ったんですけど、どうやらあれはイベントの総合演出をやってて、NHKとYouTube両方に中継で出してたってことだから、良かったらしいんですよ」とフリーではないテレビ局員が他局で放送されるイベントの総合演出ができた理由を説明する。
続けて、「カッコいいじゃないですか?」と呟いた佐久間氏は、「テレ朝の局員なのに、日本版グラミー賞の総合演出やりましたっていう。それがNHKでもYouTubeでも流れちゃいましたって。…利根川さん。羨ましいです」と本音を吐露し、豪快に笑う。
「テレ東時代になぁ〜、他局に演者としての出演はあったんですけどね…」と思い返す佐久間氏は、「俺ね、テレ東を辞める前だから、6〜7年前ぐらいに、ちょっと大きなイベントの演出をやってくれっていうのは来たんですけど。その頃はテレ東に断られた。『局員の演出家は貸しません』って言われて」と当時のテレ東はたとえイベントでも演出家としての外部の仕事は受けられなかったことを明かす。
「だから、その頃はまだテレビ界が鎖国してたんですね」と推測する佐久間氏は、「今だったらできたのかもしれない」と悔しがる。「今ね、俺、受けますよ。『Mステ』のフロアADのオファー」と言い出し、「なんだよ!フロアADのオファーって!!そんなのきっとねぇだろ」とセルフツッコミを入れて爆笑する佐久間氏。そして「そのオファーがありましたら、出しますよ、俺、タモリさんにカンペ」と声を弾ませていた。
■「『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』が素敵でした」
今回のイチナナ限定アフタートークでは、最近のオススメのエンタメについての話題に花を咲かせる佐久間氏。最近観て面白かった映画で「『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』と…」と口にした佐久間氏は、「あと意外にね、もうすぐ(公開が)終わっちゃうんですけど、『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』が素敵でした」とコメント。
「楽しかった。良かったです!」と感想を述べ、「ハードルを上げないほうがいいかなと思って、あんまり言わないようにしてるんですけど」とこれまであまり口外していなかった理由を説明する。続けて、「伊集院(光)さんにお勧めして、伊集院さんが観て『ちょっと泣いちゃった…』って言って」と明かし、「ちょっと泣ける部分があるんですよ」と絶賛していた。
配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず、リスナーから「オープニングムービー、本当にカッコ良かった!」「タモリさんにカンペ出す佐久間さんw」「佐久間さんが羨むテレ朝局員」等のさまざまな温かいコメントが寄せられた。
佐久間宣行氏、『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』の総合演出を羨む「カッコいいじゃないですか?テレ朝の局員なのに」
WEBザテレビジョン 2025年05月31日 17時30分