グランテストは北九州記念で重賞初挑戦【次走報】

ライスシャワーCを制したグランテスト

 4月28日の京都10R・ライスシャワーCを制し、オープン入りを決めたグランテスト(牝4・今野)は、6月30日のGⅢ北九州記念(小倉芝1200メートル)を視野に入れて調整が進められる。鞍上は未定。「状態をよく見て考えます」と今野調教師。

 ロードカナロア産駒の同馬は、これまでのキャリア9戦全てで6ハロン戦を使われ5着以下が1度もない堅実派。初めての重賞挑戦でも好走が期待される。

著者:東スポ競馬編集部

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