葵ステークス2025
[GⅢ葵ステークス=2025年5月31日(土曜)3歳、京都競馬場、芝内1200メートル]
大混戦となった一戦で最終的に単勝5・6倍の1番人気となったのは、2戦2勝で臨んだウイントワイライト(牝・西園翔)。先週のオークスをカムニャックで制して好調なシュタルケを背に無傷の重賞Vが期待されたが、13着の大敗であえなく夢は破れた。
最大の誤算はスタート。体勢が悪く後手に回り、序盤は最後方からのレースとなった。直線勝負にかける形になったものの、その直線もややスムーズさを欠いてしまい、最後の最後で猛然と伸びたものの時すでに遅し。勝ち馬から0秒6差ではあったが、着順は13着と振るわないものになってしまった。
シュタルケは「スタートがゆっくりでしたし、道中も飛んでくる芝を気にして、頭を上げて進みが悪かったです。キャリアの浅さが出た感じです。でも、ラストはいい脚を使ってくれて、ここでもやれる力は見せてくれました」と序盤で流れに乗れなかったことを悔やみつつも、最後に盛り返した内容を評価。初黒星が今後の糧になることを願っていた。
著者:東スポ競馬編集部