裁判のやり直し=再審の制度の見直しを議論する法務省の部会は、30日、袴田巌さんの姉・ひで子さんらにヒアリングを行いました。
再審制度の見直しを議論している法務大臣の諮問機関の法制審議会の部会は、30日会合を開き、2024年に再審で無罪が確定した袴田巌さんの姉・ひで子さんや、東住吉事件で無罪が確定した青木恵子さんらが出席しました。
青木さんは、「長期間社会から隔離されほかの人の話についていけない。 私の人生だけでなく家族の人生も奪う」などと自身の経験を語ったほか、ひで子さんは、証拠開示などの法改正を求めました。
(袴田ひで子さん)
「47年7か月閉じ込められていたということを強調しました。ともかく、不備があるなら直す。法改正を実現するよう努力していただきたい」
次回は、犯罪被害者などのヒアリングをする予定です。