漫画やドラマでは素敵に描かれる恋愛模様。恋愛は心躍る楽しいものですが、時には恋愛によって心が傷ついて、恋することが怖くなってしまうこともあります。そんな人はもしかしたら恋愛恐怖症になっているのかも。今回は恋愛が怖くなってしまう、恋愛恐怖症について取り上げてみましょう。

●恋愛恐怖症とは?

 医学的に定義されているものではありませんが、何らかの原因で恋愛に対して億劫になってしまうことを指します。その下記のような条件が当てはまる人は恋愛恐怖症の可能性が高いかもしれません。

・自分に恋愛なんて無理だと思っている
・浮気されてから男性を信じられない
・男性そのものが怖い

 当てはまるものが多い方はどきっとしたかもしれません。では、どうして恋愛が怖くなってしまうのか、その原因として考えられるものを紹介していきましょう。

●恋愛恐怖症の原因は?

 恋愛が怖くなってしまう原因として大きいのがトラウマによるものです。恋人に浮気をされたなど「過去の恋愛」がトラウマになることもあれば、男性に暴力を振るわれたなど「男性そのもの」がトラウマになってしまうこともあります。付き合っても同じことの繰り返しになるのでは、という恐怖心から恋愛に踏み出せなくなってしまうのです。こうした心の傷に苦しんでいる女性は少なくありません。

 また、容姿や性格にコンプレックスを持っていたり自分に自信がない人は、恋愛に対しても臆病になりやすいもの。誰かを好きになっても「私なんか好きになってくれるはずがない」とすぐに諦めてしまったり、誰かに好意を寄せられても「相手が思ってるような私じゃない」と素直に喜べなかったりしてしまいます。自信がないことが恋愛恐怖症に発展してしまうことは珍しくないのです。

 さらに、異性と交流する機会がないことで男性とどう接していいか分からずに恋愛が怖いと感じてしまうケースもあります。男兄弟がいなかったり女子校で育ったり、環境によっては男性と関わることなく大人になったという方もいるでしょう。そうなると男性とどう接して良いか分からずに怖いと感じてしまっても、やむをえないものなのです。

●克服する方法は?

 トラウマが原因になっている人は、自分ひとりで抱えるのではなく誰かに打ち明けてみるのが良いでしょう。口に出してみるとそんなに大げさな悩みではなかったと思うこともありますし、自分では気付かなかったアドバイスをもらえることもあります。心が軽くなって、恋愛に前向きな気持ちになれるかもしれません。

 自分に自信がない人は、自分のことをなんでも否定するのではなく自分の好きなところを探してみましょう。些細なことでも好きな部分を見つければ自分に自信が持てるようになってきます。「私なんか」と卑下することが減って「この部分は好きだな」と思えるようになれば、誰かに好かれる自分を受け入れることができるでしょう。

 男性とどう接していいか分からずに怖いと感じる場合には、まず男性と話すことに慣れることから始めましょう。いきなり異性の友人を作るのもハードルが高いので、まずは性別問わず色んな人と会話をしてみるのが良いでしょう。その中で男性とも話すことに慣れれば、男性に対する怖いという気持ちも薄らいでいきます。

 恋愛恐怖症は誰しもがなってしまうもの。「もう一生恋愛できない…」とふさぎ込むのではなく、紹介したような方法で解決の糸口を探してみてはいかがでしょうか。

<参考サイト>
恋愛が怖い…それ「恋愛恐怖症」かも?5つの特徴と克服方法│モデルプレス
https://mdpr.jp/column/detail/1736094