【新華社銀川9月26日】日本の漢方医薬品輸入販売会社、イスクラ産業はこのほど、中国寧夏回族自治区固原市彭陽県産の中薬材(中国伝統医薬の材料)、板藍根(ばんらんこん)が品質検査に合格したと発表した。日本の著名漢方薬輸入企業が同県産の板藍根を直接買い付けるのは初めて。

イスクラ産業が今回買い付けた板藍根は1.2トンで、すでに同社の成都工場に到着している。

今回の取引は、彭陽県の中薬材産業にとっても国外市場に直接向き合う上での重要な進展であり、同県産中薬材の品質の高さを証明するとともに、市場影響力を一段と高めた。同自治区外事弁公室の関係部門責任者は、同県の中薬材産業は今後もイスクラ産業による買い付けの種類と規模を拡大させ、寧夏の中薬材のイメージを向上させていくと語った。