財布はきれいに片づいていますか?年100万円以上貯蓄する貯め上手さんの財布をリサーチすると、選び方や使い方に共通点が。財布を整えることで1円まで大事に使う意識が行き届いていました!

1 自分に「合う仕様」を知っている

●お札を入れるポケットが3つあるので、レシートもスッキリしまえる
「週1万円やりくりを実践中。この長財布は3つのポケットに週予算、医療費5000円、レシートを分けて入れられるから、私のやりくり方法にぴったり!レシートがさっと取り出せるのも便利。ストレスフリーで家計管理が続けられます」。

【年貯蓄額100万円】サンキュ!アンバサダー トマさん

●あえて小さめのタイプを使って、中身を常に把握!

「収納力がない小さめの財布は、シンプルにやりくりしたい私に最適です。ポイントカードはよく行く2店に絞り、小銭も必要最低限に。レシートをまめに整理して残金もチェック。中身が少ないと確認もラク」。

【年貯蓄額280万円】サンキュ!アンバサダー tokotokoさん

2 やっぱりカード類は超厳選している!

●カードは3枚だけ!にしてポイントに釣られてのムダ買い防止
「利用するお店を厳選して、財布に入れるポイントカードはそのお店用の3枚のみ。それ以上持たないと決めています。ポイントに釣られてうっかりムダ買いすることがグッと減って、順調に貯まるように♪」。

【年貯蓄額150万円】『サンキュ!』読者 根本亜希さん〈仮名〉

市居さんより【カード類は厳選したほうがポイントも効率よくたまります】

クレジットカードやポイントカードをよく使う物だけに絞ると、買い物する店が決まるのもメリット。支払額が分散しないのでポイントも集中的にたまります。

3 定期的に中身をチェックしている

●週に1〜2回、レシートを処分しクーポン類の有効期限も確認!
「レシートを捨てるついでに使った額や買った物を振り返って、やりくりペースが乱れていないかを再チェック。クーポンの期限も確認してお得に活用。財布がきれいだと残金も確認しやすく気分がいい♪」。

【年貯蓄額100万円】『サンキュ!』読者 M・Aさん

4 よけいな診察券は入れない

●保険証類は「医療費用」のポーチにまとめて予算ごと別で管理

「医療費用のポーチに予算1万円と保険証、診察券、お薬手帳をまとめて保管。通院するときはポーチだけ持ち出せばいいので便利です。おかげで財布はスッキリしてお金が管理しやすくなりました!」。

【年貯蓄額180万円】『サンキュ!』読者 まめさん

市居さんより【不要な物は省いたほうが、「お金」そのものに目がいきやすい】

「いつも持ち運ぶから財布にあれこれ入れておくと便利なはず」と思いがち。でもお金に関係する物に絞ったほうが残金も見やすく、やりくりに意識が向きます。

5 支払いのときマイルールがある

●会計時は必ず小銭から出してなるべくきれいに使い切る

「端数の小銭から支払うことを習慣にして1円玉や5円玉もきれいに使い切るのがマイルール。少額だからとおろそかにしないことで、手持ちのお金を大事にする気持ちが芽生えてムダなく使えます。すると自然とお金が貯まるように!」。

【年貯蓄額250万円】サンキュ!アンバサダー namiさん

●支払いのときは受け取る相手にも小さな思いやりを忘れない

「レジでは店員さんが数えやすいようお札をずらして、硬貨も種類ごとに並べて置き、笑顔でお礼も忘れずに。お金は天下の回り物。感謝を込めて快くやりとりしていたら、貯蓄も順調に殖えました!」。

【年貯蓄額180万円】『サンキュ!』読者 ゆうさん

<教えてくれた人>
市居愛さん
家計整理アドバイザー。夫婦ともに無職でお金がないピンチを脱した体験から、お金の通り道を整えて貯める方法論を考案。主婦を中心に4000人以上をサポート。著書に『お金を整える』(サンマーク出版)など。2児の母。

参照:『サンキュ!』2020年11月号「片づければ貯まるは本当でした」より。掲載している情報は2020年9月現在のものです。構成/竹下美穂子 取材・文/神坐陽子 編集/サンキュ!編集部