自分の特技や好きなことを生かして、懸賞生活をエンジョイしている"懸賞第7世代"とも呼べる達人たち!忙しい毎日の中で、いかに当選率を上げるかマル秘テクニックを教えてもらいました。ぜひ暮らしの一部に懸賞を取り入れてみて♪

分析を重ねて当選率&コスパを上げるスペシャリスト

カヤさん(東京都 31歳)
懸賞歴約4年。「節約ブログ【カヤの節約生活】ラクして楽しく100万円貯金♪」を運営。当選履歴を分析し、約3割の当選率を誇る。

◎懸賞DATA◎
●応募ペース/週1〜2日
●当選ペース/週平均3〜4回
●ご自慢当選品/10万円の金券が複数回当選

ライバルが少ない懸賞に絞って、ムダ打ちしない!

応募方法(ハガキ、Web、SNSなど)、主催者、賞品、当選者数、自分の応募口数を記録し、当たりやすいタイプを分析。結果、だれでも手軽に応募できる懸賞ではなく、手間がかかる物にロックオン!こんな記録をメモして分析!

応募記録をエクセルにメモ。当選したらわかりやすく黄色でマーク。

カヤさん流「狙い目」懸賞

●ツイッター懸賞では…
リツイートやハッシュタグをつけてただコメントするものではなく、購入した商品の写真つき
で応募するタイプ。

●LINE懸賞では…
懸賞主催企業の応募用アカウントの友だち数をチェック。あまり多くなければ狙い目なので積極的に応募。

●レシート懸賞では…
CMで見かけるような有名商品ではなく、マイナーな商品購入が条件のタイプ。またタイアップ懸賞も◎。

情報収集は1サイトのみ!で1〜2分、全集中!!

クローズド懸賞の情報サイト「とらたぬ」を毎日チェック。スーパーやメーカーの懸賞情報は、このサイトでほぼ押さえられるそう。月初には地元のスーパーのHPも見てマイナーな懸賞を確認!

「あえての塩コメント」で主催者への思いをアピール!!

応募する際のコメントに、ほめる内容だけでなく、「もっとこうだったらよりよくなると思う」など、今後の商品企画や特集記事の参考になりそうな意見も盛り込み、主催者に本気の愛を伝えます。

地域密着型の穴場狙い派!情報収集のエキスパート

みるみるさん(福島県 45歳)
懸賞歴約6年。「みるみるのるんるんBLOG★」を運営。ハガキ応募がメインで、これまでに約1150件の当選を誇る。東京ディズニーランドは「当てて行く」派。

◎懸賞DATA◎
●応募ペース/週3日
●当選ペース/週平均4〜5回
●ご自慢当選品/家電10万円分、箱根宿泊券(約8万円相当)

地元スーパーの端っこで眠るお宝懸賞を常にチェック

全国チェーンではなく、特定の地域にしかないスーパーは応募者が少ないので超狙い目。ポスターやひっそりつるされているハガキなどを見逃さないように、買い物中は常にアンテナを張っておきます。

情報収集は「足」が勝負!パトロールは欠かさない!

ふだんは2店ほど、多い日は4〜5店のスーパーやドラッグストアをはしご。1週間かけて懸賞をやっている近所のお店をひととおりめぐり、応募用ハガキやキャンペーンの告知は絶対に見逃さないっ!

遠方の懸賞仲間と協力して情報戦を勝ち抜く

ブログを通じて知り合った懸賞仲間と新情報やマニアックなネット懸賞、地域限定のキャンペーン情報などを共有。自分の縄張りでは見つけられない懸賞について教え合っています。

懸賞きほんのき

タイアップ懸賞って何?

メーカーとスーパー、メーカーと薬局などが組み「対象商品を含む◯円以上のレシートをハガキに貼って応募」というような懸賞。

懸賞きほんのき

レシート懸賞って何?

応募に際し、対象商品を購入したレシートが必要な懸賞。現物を送付、または写真を撮ってメールで応募するタイプなどがある。

主催者の「心に刺さる応募」を研究しつくす達人

さおりさん(東京都 32歳)
懸賞歴約11年。懸賞応募はハガキよりSNSが多めの複合派。懸賞好きなのは母譲り。ノルマを設けないマイペースな応募が信条。

◎懸賞DATA◎
●応募ペース/週2〜3日
●当選ペース/週平均3〜4回
●ご自慢当選品/ペアハワイ旅行(約60万円相当)

「インスタ懸賞」の写真はアプリ使いで群を抜く

事あるごとに写真を撮り、料理、ペット、コスメ、旅行などジャンルごとに保存。応募の際はキレイに加工することで、主催者の目に留まるよう工夫します。写真に合わせたアプリを活用するのがコツ。

さおりさん愛用の加工アプリ

●料理写真…「Foodie」
食べ物の写真に特化した30種類以上のフィルターが使える
●グッズ写真…「SNOW」
自撮り用アプリとして有名。ムードのある物撮り写真にも◎
●人物写真…「Ulike」
顔の細かいパーツを調整したり、メイク機能で自然に盛れる

大好きなコスメを当てるために美容雑誌でコメント研究!

美容雑誌を読むとき、「少量でものびがよくコスパがグッド!」「今までで最高の肌になれた」など、インパクトのある言い回しをインプット。コスメ系賞品に応募するときのコメントで活用します。

デコハガキは「絵が苦手でもかわいく見えるテク」を駆使☆


コメントを書き込めるスペースのある100均の「フレークシール」や、修正テープの要領でラインを引ける「デコテープ」を活用。ゼブラのラメ入りラインマーカー「キラリッチ」も簡単に盛れるアイテム。

「♯キャンペーン名」で検索して、ほかの応募者とのコメントかぶりを防ぐ!

インスタ懸賞では、応募期間中に指定のハッシュタグでほかの応募者の投稿を検索。新鮮で目立つ切り口かつ「新婚の夫は○○が大好物で……」などリアルな体験をからめたコメントをつけて応募。

参照:『サンキュ!』2021年5月号「懸賞第7世代の当てまくりテクが本当にスゴイんです!」より。掲載している情報は2021年3月現在のものです。構成/竹下美穂子 取材・文/杉澤美幸 編集/サンキュ!編集部