部屋を片づけたいけど、ものが多すぎて何から始めれば良いか分からない!と悩んだ経験はありませんか?まずは多すぎるものを減らすことが大切ですが、それ以前にもできることがあるんだそう。

ものが多すぎる人がまずやるべきことを、整理収納アドバイザーのmiokoさんに教えてもらいました。

すぐに捨てられるゴミを捨てる

ものがたくさんあるタイプの人は、ものに紛れて、明らかに捨てられるゴミがたくさんあることがほとんど。まずは、これらのゴミを取り除くことからスタートします。

通販の段ボールや紙ごみ、放置していた書類やインクの出ないペンなどを集めてみると、意外と捨てられるゴミが多いことに気がつきますよ。

アイテムごとに分ける

例えば洋服であれば、アイテム毎に一か所に集めます。まずは自分が、どのくらいの量のものを持っているのかを視覚的に確認することが大切です。
一か所に出すと、こんなにたくさんのものを持っていたのだ、という気付きがあるのです。

洋服以外のアイテムも、家中に点在するものは用途毎に一か所に集めて、まずはその量を確認することが大切です。

1年以内に使ってないものは捨てる

捨てるか捨てないかの判断に迷ったら、「1年以内に使ったか」を基準にします。1年使わなかったものは、今後使うことはほぼないのです。どうしても迷うものは、期限を付けた保留ボックスに入れておきます。必ず期限が来たらチェックをします。すると案外捨てられるものです。

また、捨てるにフォーカスすると「それでも捨てられない!」となるので、今の生活に必要なものを「選ぶ」という視点で考えてみます。選ばれなかった時点で、今のあなたの生活には不要なもの。潔く処分しましょう。

スペース(枠)を決める

例えば洋服ならクローゼットに余裕を持って入る分だけ。文房具は引き出し○段など、枠を決めます。その枠からはみ出さない量まで、頑張ってものを減らしていきます。

とにかく捨てなきゃ始まらない

管理できる量までものが減れば、ものの買い方にも変化が表れます。捨てる作業は痛みを伴います。時間やお金を無駄にしたという実感や罪悪感が生まれるからです。しかし、その痛みを味わうと、二度と同じ過ちはしないと思うものです。

人が管理できる量はそれほど多くありません。時間やお金を無駄にしないためにも、ものが多いタイプの人は、

●明らかなゴミを全部捨てて、スペースを確保する
●アイテム毎に一か所に集めて量を確認する
●1年以内に使っていないものは捨てる
●枠に合わせたものの持ち方をする

ことを意識して、片づけをしてみて下さいね。

■執筆/miokoさん…8坪の狭小住宅3階建てに家族4人で住み、シンプルライフを送る整理収納アドバイザー。ルームスタイリスト・宅地建物取引士の資格も持つ。21年4月に初の著書『狭い部屋でもテレワークと暮らしを快適にする片づけ』を出版。

編集/サンキュ!編集部

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