<大相撲九月場所>◇十二日目◇22日◇東京・両国国技館

 小兵で知られる十両七枚目・炎鵬(宮城野)が十両筆頭・千代丸(九重)を素早い動きで翻弄。押し倒しで5勝目を挙げた一番で、土俵上をぐるぐると回る炎鵬の動きに、館内騒然。ファンからも「くるくるー!」「目が回る」といった声が寄せられた。

【映像】“小兵の舞”に館内騒然

 立ち合い正面から当たった炎鵬は、すぐに左に回り込んでまわしを深く掴むと、そのままぐるぐると左回りに素早く動いて相手を撹乱。なすすべなく翻弄された千代丸は回転が追いつかず足がもつれてしまい、最後は体重169キロの巨体がゴロリと転がされた。押し倒しで勝った炎鵬は5勝目。敗れた千代丸は今場所負け越しとなる8敗目の黒星を喫した。

 小さな体で素早く攻めた炎鵬の一番に、館内は大盛り上がり。押し倒しを決めると客席からは歓声や拍手が沸き起こった。

 中継を見ていたABEMAの視聴者からも「おー!くるくるー!」「面白い、最高」「くるくるされた」「目が回る」「そんなに回しちゃダメだってー」「バターになっちゃう」といったコメントが相次いで寄せられた。(ABEMA『大相撲チャンネル』)