恋愛リアリティーショー『恋ステ』でブレイクし、スーパーGTのレースアンバサダーとしても活躍する森脇梨々夏が私服をお披露目。サーキットでお馴染みのコスチュームと異なる珍しい姿が反響を呼んだ。

【映像】レースクイーン衣装→私服でイメージ“激変”

 6月2日、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGT 第3戦決勝。そのダイジェスト番組『ABEMA SUPER GT ダイジェスト』では、GT500クラス STANLEY(#100 CIVIC TYPE R-GT)に所属する、21世紀生まれの若きレースアンバサダー、森脇梨々夏がピックアップされた。

 森脇は、2020年秋に放送された『恋する♥週末ホームステイ』Season15(2020 November)でブレイクし、2023年には『ミスマガジン2023』でベスト16に入る。2024年度から『STANLEYレースクイーン』に就任し、レースアンバサダーに初挑戦。新人賞獲得を目指して励んでいる。

 番組の企画では取材当日の私服を紹介。短い時間でレースアンバサダーのコスチュームに着替えるために、彼女はワンピースを選ぶとのこと。そして何よりの注目は、その選んだワンピースが誕生日にファンからもらったものだということだ。

 「(この番組に、この服で)たまたま出られて良かったです!(プレゼントしてくれたファンの方)見てますか?ありがとうございます!」と純粋な笑顔で感謝を述べた。ファンを大切にする彼女の思いに、視聴者は「かわいいから会いに行こうかな」「投票します」と虜になった様子だ。

 なお、森脇梨々夏は、番組放映の翌日6月4日、レースアンバサダーの中から人気No.1を決める「にしたんクリニック レースアンバサダーアワード2024 ルーキーディヴィジョン」にて、鈴鹿サーキット現地特別投票の上位15名に選出されている。

(ABEMA『ABEMA SUPER GT ダイジェスト』/(C)GTアソシエイション)