南米を横断する旅に出発した東出昌大が、エクアドルの民家で料理を手伝い、その家の奥さんから手つきを褒められる場面があった。

【映像】東出の手つきを絶賛した南米の“隣の奥さん”

 5月18日(土)夜9時より、『世界の果てに、東出昌大置いてきた』Episode1がABEMAにて放送された。本番組は、昨年話題を呼んだ『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』の第2弾。前作では、言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?というテーマのもと、アフリカの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した。第2弾では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。

 旅に同行する豊川ディレクターと共にプラタ島を脱出し、プエルト・ロペスという港町にたどり着いた東出。迎えた2日目の朝、東出らは初日に夕食を共にした現地男性が観光客を相手に行っている、海釣りツアーに参加した。そして昼食は、男性の隣家に住む女性が、釣った魚を調理してくれるというので、家にお邪魔することに。東出は前作でも、度々料理の腕前を披露していたが、今回も率先して手伝いを申し出た。

 「料理、手伝うことできますか?」。そう言って東出は、キッチンがある2階へ。初めに東出が米を研ぐと、その家の女性から「いい手つきね」とお褒めの言葉が。その後も東出は、女性に教えてもらいながら料理を手伝い、テキパキとフライ用の魚に粉をまぶし油に投入。「覚えが早いわね」と女性を感心させた。次に、女性がウツボの調理に取り掛かると、東出は「僕が切りましょうか?」と声をかけ、慣れた手つきで捌いて見せた。

 最後にはレモンを搾ってジュースも作り、昼食が完成。自身も調理に参加した、エクアドルの新鮮な魚料理は、格別のおいしさだったようだ。東出はひと口食べると「うまい!」と絶賛。さらに「見た目スパイシーそうですけど、全然味付けはまろやか」と食レポしていた。