稲垣吾郎が同じ植物好きであるINI髙塚大夢の自宅に興味津々。共通の趣味で意気投合する一幕があった。

【映像】INI髙塚大夢の自宅写真(複数カット)

 ABEMAにて5月19日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#26では、大注目のグルーバルボーイズグループ・INIが登場。そんな彼らが、男性ユニットの大先輩である稲垣・草なぎ剛・香取慎吾にガチ悩み相談を行った。

 髙塚は植物愛がスゴいという。髙塚は「趣味は観葉植物を育てることで、家にもたくさん植物があります。音楽と同じくらい植物への愛もすごくて、オフの日も、時間さえあったら1人で遠くのイベントに行ったり、最近うちにある植物の胞子が採れたんです。その胞子を胞子培養で育てようかと思っていて」と本格的な情報を交えつつ、植物への思いを語った。

 これを受け、同じく植物好きとして知られる稲垣は「僕も今1番やりたいことは胞子培養なんです」と、髙塚の自宅写真を見て強い興味を示した。写真に映る植物の細かな情報を解説しつつ、「ちゃんとライトもいいね! 風もまわしてる?」と環境についても触れた。

 髙塚はこの稲垣の反応にうれしそうにしながら「植物のための棚を最近、オーダーメイドで作ってもらって、家が植物の研究室みたいになってきている」と説明しつつ、新たな髙塚家にある植物の写真を公開し、これに稲垣は「あの輪っかにしてる仕立て方はいいね!」と育て方を絶賛。スタジオが「めっちゃ話合うじゃん!」と沸くと、稲垣は「僕も髪の毛緑にしようかな」と笑いを誘った。

 この趣味が、髙塚の今後の芸能活動に活きるか否かーー。稲垣と草なぎは「売れる」と判断したが、唯一、香取が「うーん」の札をあげ、難色を示した。

 理由を聞かれ、香取は「これはやばいね。稲垣吾郎になっちゃうよ」と心配した。稲垣は自宅に50鉢有しており、一方の髙塚は「僕はまだまだで30鉢」と明かした。その上で、髙塚が「いずれ稲垣さんともそういうお仕事ができたらいいな」と願望を明かすと、稲垣も「やりたい!」と前のめりでリアクションした。