高額報酬の代わりに、心臓を一旦止めて…危険すぎる治験バイトの内容にスタジオからは悲鳴が上がったが、そんな中、EXITの兼近大樹が「明日どうでもいいやって思ってる人からしたらめちゃくちゃおいしい」と持論を展開する一幕があった。

【映像】「この話していいのかな…」小川氏が明かす「日本の治験」

 ABEMAにて6月23日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#30では、「裏社会の激ヤバジャーナリスト大集合SP」と題した企画が展開。番組には各裏社会のヤバい情報に精通したジャーナリストや専門家が集結し、それぞれが抱えている秘話が語られた。

 数々の賞を受賞した元刑事であり、YouTubeやメディア出演などで犯罪に警鐘を鳴らす犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は「心臓を一回止めたら数百万円!?」という闇バイトに関するトピックを挙げた。

 薬を飲んで寝ているだけでお金をもらえるという触れ込みで、いかにも都市伝説的に語られている治験バイト。小川氏は「言葉は良くないけれど、人体実験という感じがしています」と印象を話した。

 小川氏には治験のプロのような知り合いがいるそうだが、その男性は、海外まで治験バイトをしに行き、3週間で「2万ドル(約300万円)」の報酬を受け取ったことがあるそうだ。

 この金額を聞くと、おいしい話のように感じるが、当然、そこにはとんでもないリスクが伴う。小川氏は「2019年に、てんかんの治療薬で、治験が終わった後、電柱によじ登って、ダイビング(飛び降り死亡)しちゃったというのがありました」と説明した。治験前はそんな兆候が一切なかったため、治験による死亡と認められたという。

 一方、海外では、治験を受けた6名全員が翌日ICUに入り、翌日2名が死亡した例もあるという。さらに麻酔を打って骨折させたり、心臓を一回止めたりする治験バイトもあるようだ。

 小川氏はあくまでも「噂」と断りを入れていたが、このとんでもない話にスタジオからは悲鳴が上がった。そんな中、EXITの兼近大樹は「明日どうでもいいやって思ってる人からしたらめちゃくちゃおいしい」と持論を展開。小川氏によると、日本でも2週間の治験で30万円ほどもらえる治験もあるそうで、「朝・昼・晩、薬を飲んで、採血。それだけですね」とその内容を説明していた。

(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)