KO負けの世界ライトヘビー級前王者は「重度の脳損傷」、病院発表

KO負けの世界ライトヘビー級前王者は「重度の脳損傷」、病院発表

【AFP=時事】先日行われたボクシングのWBC世界ライトヘビー級タイトルマッチで対戦相手にノックアウトされたアドニス・スティーブンソン(カナダ)が「重度の外傷性脳損傷」を負い、依然として集中治療室に入っていることが分かった。担当医が5日、明かした。

 1日に行われたオレクサンドル・グウォジク(ウクライナ)戦後に手術を受けた41歳のスティーブンソンについて、担当医は「現在の状況下で容体は安定しているが、重篤ではある」と話した。

 また医師によれば、スティーブンソンは「呼吸器による補助、深鎮静、神経モニタリング」を必要としている。医師は、長期予後について「コメントするのは時期尚早」としているが、神経障害が残る見通しだという。「われわれはこういった事例を今までも見てきたが、状況は人によって異なる」

 試合を通じてグウォジクにほぼ圧倒されたスティーブンソンは、幾度も左右のパンチを浴びてよろける場面があり、11回に強烈な右のパンチを食らってKO負けを喫した。これによって、2012年ロンドン五輪で銅メダルに輝いたグウォジクが、初めてのメジャータイトルマッチでベルトを獲得した。

 2013年にチャド・ドーソン(米国)を倒して以降、通算10度目のタイトル防衛を逃したハイチ出身のスティーブンソンは、試合後に病院に搬送され、医師は意識レベルの低下を明かしていた。【翻訳編集】AFPBB News


関連記事

AFPBB Newsの他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

スポーツ アクセスランキング

ランキングの続きを見る

スポーツ 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索