歓喜の歌響き渡る 田辺市で第九演奏会

歓喜の歌響き渡る 田辺市で第九演奏会

 師走恒例の田辺第九演奏会が9日、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館であった。今回で33回目で、約900人が来場。関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏に合わせ、市民らによる力強い「歓喜の歌」が大ホールに響き渡った。

 市教育委員会と田辺第九の会の主催で、紀伊民報と市文化協会が後援。指揮は飯守泰次郎さん、ソリストは田辺市出身の須藤慎吾さん(バリトン)ら4人が務めた。

 演奏会は、管弦楽団によるモーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲で開幕し、続いてベートーベンの「交響曲第9番ニ短調125『合唱付』」を演奏。第4楽章の歓喜の歌は、ソリストともに田辺第九合唱団と田辺高校合唱部の計約200人が歌い、迫力のハーモニーで観客を魅了した。歌い終わると観客から「ブラボー」という声が飛び、大きな拍手が送られた。田辺市新庄町から訪れていた女性(49)は「すごい迫力。第九を聞くと、1年が終わったなあという感じ」と話した。

 田辺第九合唱団と田辺高校合唱部は15日、大阪市で開かれる関西フィルハーモニー管弦楽団「第九」特別演奏会にも出演する。


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