傍聴席が満席に 上富田町で日曜議会

 上富田町議会(和歌山県)は9日、初の日曜議会を同町朝来の町役場議場で開いた。一般質問に8議員が登壇し、普段より多い計77人が傍聴した。住民の関心を高めるための試みで、多くの傍聴者が「また開いてほしい」と話すなど好評だった。

 議会開会の午前9時半、議場の32席が満席になり、委員会室に15人が待機してテレビモニターで傍聴した。

 一般質問では町議が壇上に立ち、町の三役や幹部職員と質疑応答した。1番目に登壇した正垣耕平議員(無)は町の防災について質問し、会員制交流サイト(SNS)を活用した防災情報の重要さを訴えた。奥田誠町長は「SNSは災害時に情報を発信する有効なツール。町もフェイスブックを活用しながら発信していきたい」と答弁した。

 中井照恵議員(公明)は、子どもの英語教育の状況について聞いた。町教委は8月から外国語指導助手(ALT)を1人から2人に増やしたことで、学校の授業だけでなく町内のさまざまな活動に参加してもらい英語教育が盛んになったと説明した。

 山本哲也議員(自民)は、町の農業振興の取り組みや、本年度から町内の全小中学校で始まった学校給食の地産地消率を聞いた。町教委は学校給食の県内産の割合は23%だが、米は100%町内産だと説明した。


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