南方系のオオスジハタと判明 白浜沖で釣れた魚

南方系のオオスジハタと判明 白浜沖で釣れた魚

 昨年12月末、和歌山県白浜町沖で釣り上げられた謎のハタ類が、紀南では珍しい南方系のオオスジハタであることが分かった。京都大学白浜水族館がDNA分析で識別した。

 このハタは同町湯崎で民宿を経営する原嘉朗さん(53)がクエを狙っていて釣り上げた。全長88センチ、重さ11キロ。ベテラン漁師でも種類が分からず、水族館に持ち込んでも種類がはっきりしなかった。

 オオスジハタは、南日本以南に生息する。インド洋では全長1・5メートルの個体が確認されている。日本では若魚が多く、紀南で捕獲されることは珍しい。若魚の時は暗色と淡色の縦帯が交互に入るが、成長すると模様は消えて一様に茶褐色になる。

 水族館学芸員は「99%以上でオオスジハタのDNAと一致した。大きくなると模様が消えて判別しにくくなる」と話している。


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