火祭り本番に備え周囲焼く 潮岬望楼の芝

火祭り本番に備え周囲焼く 潮岬望楼の芝

 和歌山県串本町の潮岬望楼の芝(約10万平方メートル)で26日に開かれる「本州最南端の火祭り」(南紀串本観光協会主催)に備え、町内の観光関係者らが17日、祭り当日に火が周辺に燃え広がらないように芝生の周囲を焼いた。

 毎年この時季に取り組んでいる。協会の会員ら14人が参加し、灯油に浸した布で芝生に火を付けていった。消防署員11人も参加し、火が燃え広がらないよう放水した。

 害虫を駆除し、新芽の育成を促すために1983年から行われていた芝焼きを、97年から観光発展の一助にしようとイベント化。2001年からは「本州最南端の火祭り」の名称で町、町商工会が後援し、さまざまな催しをしている。毎年家族連れやアマチュアカメラマンら約3千人が訪れにぎわっている。

 当日は午後1時〜5時、おでん、たこ焼き、手作りの地元物産などを販売。4時半からは、トビウオのつみれが入った「しょらさん鍋」500食を無料で振る舞う。潮岬節保存会、町トルコ文化協会、串本節保存会による踊りの後、5時からは芋餅1パック2個入り(税込み100円)を限定300パック販売する。

 5時20分からの式典で関係者があいさつし、5時25分ごろ餅まき。5時半から串本古座高校弓道部による火矢射式、演出花火があり、芝焼きが始まる。6時半ごろ終了の予定。雨天や強風の場合は2月2日に延期する。


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