和歌山県田辺市のまちづくり会社「南紀みらい」は、市街地のランチ情報やまち歩きの案内を載せた「ラン☆パラ マップ」を1万部作った。同社が運営するJR紀伊田辺駅前の「田辺エンプラス」のほか、市観光センターなどで配布している。
 まちづくりグループ「あがら☆たなべぇ調査隊」(事務局・南紀みらい)と和歌山大学の学生らが取材し、2011年に作成した「ラン☆パラ マップ」の改訂版。
 18年以降は更新されていなかったが、ここ数年で駅前の風景が様変わりしたことや、昨夏オープンした田辺エンプラスの店頭で来店客からランチ情報を求められることが多かったことなどから、作り直すことにした。
 掲載している飲食店は23店。店舗数は前回と同じだが、うち4店が新たに加わった。裏面では田辺エンプラスを出発点に、「甘味」「史跡」「散歩」の三つのテーマで巡るまち歩きコースを紹介している。
 南紀みらいの担当者は「情報が更新され、新たな発見があると思う。観光客だけではなく、地元の人にも手に取って楽しんでもらいたい」と話している。
 問い合わせは南紀みらい(0739・25・8230)へ。