パンダくろしお継続へ 特急列車、JR西が方針、和歌山
AGARA 紀伊民報6/20(金)14:30

世界遺産登録20周年を記念したキャンペーンで、新大阪駅を出発する「パンダくろしお」(2024年7月6日、大阪市で)
JR西日本はジャイアントパンダをデザインした特急列車「パンダくろしお」について、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」からパンダ全4頭が6月28日に中国へ返還された後も、運行を続ける方針を固めた。
新社長に就任した倉坂昇治氏が18日、大阪市内で行った記者会見で明らかにした。
パンダくろしおは、JR西日本とアドベンチャーワールドが共同開発したラッピング列車。車両の先端がパンダの顔に見えるようデザインされており、2017年8月から運行を始めた。JR紀勢線を走る姿が人気を博しており、パンダ返還後の去就が注目されていた。
JR西日本によると、運行継続はパンダへの感謝の思いを示すもので、返還後も白浜にパンダがいると誤解されないような形で続けたいと、現在、関係者と調整中。決定後は正式に発表するという。




