データ的には復活優勝か、リベンジか いやいや今週はこの人しかいないでしょう!一本釣り、決めます【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

データ的には復活優勝か、リベンジか いやいや今週はこの人しかいないでしょう!一本釣り、決めます【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

<ニッポンハムレディスクラシック 事前情報◇10日◇桂ゴルフ倶楽部(6,602ヤード・パー72)>

最終日に雨にもかかわらず8000人を超えるギャラリーが集まった新規トーナメント「資生堂 アネッサ レディス」が終わり、ツアーはすぐさま北海道へ。今週は今季から4日間大会となった「ニッポンハムレディスクラシック」が行われる。22年ぶりとなった3週連続の4日間大会を制するのは誰なのか。データ好きの記者Aと、ドラマティックな展開大好き記者Mが、それぞれの見地で結末を大予想!


■今年でまだ4回目 比較的若い大会
今年で4回目を迎えた今大会。昨年までのアンビックス函館倶楽部 上磯ゴルフコースから舞台を移し、苫小牧市にある桂ゴルフ倶楽部にて行われる。2010年から13年まで「ニトリレディス」が行われていたコースで、北海道の大会らしく、今季最初の洋芝だ。

また、昨年からの変更点としてはコース以外にも、オープンウィーク明けの初戦ではなくなったこと、そして先述の通り4日間大会となった2点も大きく影響してきそうだ。

過去3回しか開催されていないためデータは少なく、優勝スコアも8アンダーから19アンダーまでバラバラ。相性で見れば、優勝と5位があり予選落ちのない葭葉ルミ、2度出場で優勝と10位のイ・ミニョン(韓国)、昨季は欠場したものの2年連続で2位のキム・ハヌル(韓国)、昨季は棄権だが2位と5位の菊地絵理香あたりが良さそうだが、コースも違うため微妙なところ。

桂ゴルフ倶楽部で開催されていたニトリレディスに目を向けると、アン・ソンジュ(韓国)が12年、13年と連覇。10年が鬼澤信子、11年は笠りつ子が制しており、函館同様にアイアンのキレるショットメーカーが上位にきそうだ。ただし、この時のニトリは3日間大会であることを忘れてはならない。

■「ただいま〜」で優勝がドラマティック!(記者M)
先週の資生堂は、わたくしが(頭の中で勝手に)結成した『ホステスプロ3人 with チーム・アネッサ』の1人、渋野日向子が優勝!終盤の大・大・大逆転勝利で、ドラマティックな2勝目をつかみとった!見事的中!!…なのだが、日頃データの素晴らしさを伝えている方から「スタート時の出場人数119人。ここから合計9人を選ぶと、仮に無作為でも7.5%以上の的中確率になる…選ぶ人数多くない?」という横槍が飛んできた。やましさは感じてないが、こう言われてあれこれ釈明するのは男がすたるというもの。それならばと、今回は1人だけの人選で、ぐうの音もでない完全的中を狙ってみようと思う。

そんなわたくしのオンリーワン選手は、吉本ここねだ。北海道札幌市出身の19歳ルーキーは、地元大会というのはもちろんだが、それ以上に強い思いを持って今大会に出場する、そう踏んでいるのだ。吉本にとって、今年から開催コースとして使用される桂ゴルフ倶楽部は、札幌光星高卒業後に研修生として在籍していた場所。以前、話を聞いた時には、感謝の言葉も口にしていた。

「働くことで、社会人としての経験も積みたい」という理由で、桂ゴルフ倶楽部の門を叩いた吉本は、主にマスター室の業務を行いながら腕を磨いた。「キャディをやると練習までに疲れてしまうから、マスター室の仕事を任せてくれて、しっかりゴルフができる環境を作ってもらえました」と、ゴルフ場サイドもテスト合格を全面的にバックアップしてくれたそうだ。「本当に感謝しかないです」。若いのに、この殊勝な気持ち。これ、絶対に優勝したいと思っていますよね…いやもとい、優勝しますよね?

今季はここまで「ヨネックスレディス」の16位タイが最高成績だが、その時は初日に単独首位発進を決めている。高校時代にはナショナルチームでも活躍しており、潜在能力も十分だ!すでに渋野、河本結、原英莉花と3人の優勝者を輩出している昨年のプロテスト合格組。ホームグラウンドで成長した姿を吉本が見せ、“華の90期”の2週連続Vが達成されたら…涙涙のドラマになること間違いなし!

■復活優勝か、思い出の大会でリベンジか どちらもドラマティック(記者A)
かつてサッカー日本代表を率いたイビチャ・オシムはPK戦についてこう言った。「監督の力も及ばない、運命を偶然に委ねるものである」。ゴルフのプレーオフも同じこと。先週私が挙げたイ・ミニョンは、破れはしたが優勝したも同然だ。なんたって119人の中から選んだ3人なのだから。今週もピシッと当てていきたいところある。

ここ桂ゴルフ倶楽部で2勝、昨季も北海道で2勝を挙げており4日間大会を何度も優勝しているソンジュを大本命にしたいところだが、気になるのは先週欠場した理由となった腰痛の状態。また今年手術した首の状態も心配なところ。「アース・モンダミンカップ」では5位タイとゴルフは上向いているだけに、体調にかかっている。

となれば、通算5勝のうち北海道で2勝を挙げている笠りつ子に期待をしたい。ここ桂ゴルフ倶楽部でも優勝しているのは先述の通りで、小樽カントリー倶楽部で行われた16年のニトリレディスではその年の賞金女王イ・ボミ(韓国)をプレーオフで破った洋芝巧者。現在ショットの上手さ表すボールストライキングで4位につけるなど、ショット力は戻りつつある。ここらで3年ぶりの祝杯といきたい。

もう一人挙げるならば今大会の17年の覇者ミニョン。先週は渋野日向子にプレーオフで屈したが、パーオン率1位、トータルドライビング2位、ボールストライキングは1位と今季は過去最高クラスにショットの状態はいい。思い出の大会で、先週のリベンジを決めれば“華の90期”の優勝に負けないドラマとなるはずだ。

【歴代優勝者】
2018年度:アン・ソンジュ
2017年度:イ・ミニョン
2016年度:葭葉ルミ

<ゴルフ情報ALBA.Net>


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