<増枠QTファーストステージ B地区 初日◇26日◇小野東洋ゴルフ倶楽部(兵庫県)>

統合となった2020-21年シーズンの21年ぶんの大会で、総出場人数が増えた場合の“増枠”ぶんの出場者を決める予選会が本日26日からスタート。兵庫県の小野東洋ゴルフ倶楽部で行われているB地区は、5アンダーまで伸ばした山路晶が首位発進を決めた。


1打差の2位タイには新武瑠衣と新海美優、首位と2打差の4位に石川明日香。2アンダーの5位タイには竹山佳林、菅沼菜々、リ・ハナ(韓国)がつけている。

1アンダーの8位タイグループには渋野日向子の後輩・石川怜奈ら5人。そのほか、金田久美子、竹内美雪は2オーバーの29位タイ、プラチナ世代・後藤未有、澁澤莉絵留は3オーバーの33位タイ。ステップ・アップ・ツアー「カストロールレディース」を制した小野祐夢は6オーバーの60位タイと出遅れた。

ファーストステージはA地区(房総カントリークラブ房総ゴルフ場 東コース・千葉県)、B地区の2会場で26日〜27日(金)の2日間、ファイナルステージは兵庫県の小野東洋ゴルフ倶楽部を舞台に12月1日(火)〜12月3日(木)の3日間の日程で行われる。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が発表した増枠予選会の説明は以下の通り。

(1)増枠予選会とは、JLPGAツアーおよびJLPGAステップ・アップ・ツアー2020年-2021年シーズンの開催方式変更に伴い、2021年に開催される大会において、主催者ならびに共催者の同意が得られた場合、総出場人数を増枠し、2020年-2021年シーズンにおいて出場資格を持たない選手の出場資格を取得するためのトーナメントをいう。
(2)出場人数増枠に対する選手選考は、増枠予選会を実施し、優先順位を決定する。

JLPGAのトーナメントは、永久シード、賞金シード、複数年シードなどから出場枠を埋めて、最後に従来のQTランキングに基づいて出場者を埋めていくが、総出場人数が増える試合が21年にあれば、今回の増枠予選会ランキングの上位から新たに出場を認めるというもの。つまり、出場資格の別枠として用意される。

現時点で、21年のスケジュールは未発表なうえ、どの大会で何人の増枠があるかはわからないというのがJLPGAの説明である。なお、「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に出場するファーストラウンドは免除になる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>